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浅野温子の映画ファンのコメント

天と地と(1990/日) またまたあぶない刑事(1988/日) 聖母観音大菩薩(1977/日) ゴキブリたちの黄昏(1987/日) 高校大パニック(1978/日) チェッカーズ Song for U.S.A.(1986/日) 薄化粧(1985/日) あぶない刑事(1987/日) みをつくし料理帖(2020/日) エデンの海(1976/日) スローなブギにしてくれ(1981/日) まだまだあぶない刑事(2005/日) さらば あぶない刑事(2016/日) 陽暉楼(1983/日) あぶない刑事〈デカ〉リターンズ(1996/日) 姉妹坂(1985/日) もっともあぶない刑事(1989/日) 化石の荒野(1982/日) 汚れた英雄(1982/日) さらば映画の友よ インディアンサマー(1979/日) 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1986/日) あぶない刑事フォーエヴァー(1998/日)が好きな人ファンを表示する

disjunctiveのコメント************

★3天と地と(1990/日)人間が下品な挙動を起こさないのは、語り手の文化的背景の賜物であると思う。悪趣味は確かに散見されるが、あくまでキャラの心情に対する隔たりがあるため、不快には達しえない。 [review][投票(1)]
★4薄化粧(1985/日)80年代邦画が50年代目前を叙述するディスプレイメントの質感にはSF映画のような時代を見失わせる遠近感がある。その何処にもない国を触知させてくれるのは、川谷拓三が目撃する場末の苦悶なる普遍である。[投票(1)]
★4スローなブギにしてくれ(1981/日)ナルシシズムを散らすための客観視のツールとして喜劇を用いるならばオッサンの邪念はむしろ加速するはずだ。そうではなく、伊丹十三の怪演を分水嶺にして、むしろこのハーレムが喜劇の必然性の根拠となる。[投票]