ポール・ジョーンズの映画ファンのコメント
アラスカ珍道中(1946/米) 底抜け西部へ行く(1956/米) レディ・イヴ(1941/米) 結婚五年目(1942/米) アフリカ珍道中(1941/米) 七月のクリスマス(1940/米) お若いデス(1955/米) 偉大なるマッギンティ(1940/米) サリヴァンの旅(1942/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ハリケーン(1937/米) |
ジョン・キャラダインのサディスティックな看守が印象に残る。 ドロシー・ラムーアのヒット曲「マナクーラの月」は、劇中歌だとばかり思い込んでいたが、テーマメロディに後から歌詞をつけたものらしい。 (犬) | [投票] | |
『駅馬車』はこの『ハリケーン』をシンプルかつストレートな活劇に仕立て直したものであり、そういう意味で『駅馬車』の大規模な準備作、ということも出来るだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ハリケーン襲来の場面が圧巻。当時の観客は驚いたに違いない。 (丹下左膳) | [投票] | |
30年代のパニック映画とは、なんとも乙な味わい。 文明に縛られない主人公と、文明をも破壊するハリケーン。二つの“大自然”が描かれている。 (AONI) | [投票] | |
馬鹿一徹の愛は軽挙妄動の単細胞連鎖で男をドツボ地獄へ追い遣るのだが、大自然の猛威は全てを無に帰する。その水量の莫大さと強風の激甚。カタストロフィと物語の強度が拮抗して互いに依存せず新たな地平へ映画を誘う。一種の純粋映画の境地に達している。 (けにろん) | [投票(1)] |