★5 | これぞキートン絶頂期の傑作。彼自身が絶賛するのも頷ける。キートン映画には数多く列車が登場するが、本当に列車を使いこなすが上手い。一心同体だ。アクションに関して言えばまだまだ序の口。上回る作品は他にもいくつかある。 [review] (ナッシュ13) | [投票(5)] |
★4 | 前半は追う側、後半は追われる側で、蒸気機関車の特性を存分に生かした命がけのギャグを楽しめる。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | 『キートンのマイホーム』『電気屋敷』なんかもそうだけど、キートンは自分の体を張るだけでなく、大道具を使いこなすのにも長けているんだね。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | まるでジャッキー・チェン映画のような、危険なギャグが多くてハラハラさせっぱなし。ヒロインの雑な扱い方も笑える。 (STF) | [投票] |
★5 | 列車の追跡だけでこれだけの面白いものが作れる。昨今の映画は列車というと屋根上しか利用していないのではないか。そして、この作品はそれだけではない。 [review] (KEI) | [投票(2)] |
★3 | アイデア満載の秀作。キートン先生、南軍だ。アメリカ人は南軍好きだよなあ。敗れた側への判官びいきか、新撰組や白虎隊みたいな扱いなんですかね。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | キートン活劇の笑いの肝は“逃走”にあると思うのですが、タイトルどおり前半は“追跡”に費やされるのでフラストレーションが溜りぎみ。後半やっとキートンが逃げる番に。ストレスを吹き飛ばす爆笑を期待するも、なんだか機関車ばかりが目立ってギャグは不発。
[review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 列車アクションはこれで完成されている。インディジョーンズなんかもパクってるよね。キートンは存在がもうギャグです。黙って止まっているだけでおかしい。 (ぱーこ) | [投票] |
★5 | 身体を張ったギャグの数々にはらはらし、笑い、最後に感心する。喜劇に説教は要らない。 (丹下左膳) | [投票] |