★3 | 危機的状況なのに、全く絶望感が伝わってこない。トンネルを出てからの展開に工夫が無さ過ぎ、故に途中で眠くなってくる。これは監督と脚本家の力量なんでしょうね。ラストの地獄のような画には「ほぉ〜っ」と素直に感心したので1点プラス。 (takamari) | [投票(1)] |
★1 | この作品はかの大林宣彦監督の『漂流教室』を目指して作られたものではないかと。そう考えれば、笑って観ることが出来る…そうか。飯田穣治は大林監督以来の正統的な“エセエフ”の後継者だったんだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★1 | 映像描写も中途半端、ストーリーのひねりは何もなし。ラストを期待して観てる映画ファンに対し、この映画は「起承転結」の「転」が抜けた状態で「結」が訪れる。出した問題に対し答えが用意されていないことは、幼稚園児でも納得できまい。 (ヒコ一キグモ) | [投票(6)] |
★2 | 先ず良い処を誉める。崩壊した東京の画は良かった。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 監督:飯田譲治、と言う絶望。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(12)] |
★3 | 圧倒的なウズベキスタンのセット・風景には驚愕するも、所々に散見する安っぽい合成。
映像に首尾一貫性が不足している為、せっかくの努力も水の泡。もう少し時間をかけて丁寧な絵作りをしていたら傑作になっていたかも知れないのにと残念。(これは役者さん抜きの話です) [review] (トシ) | [投票(4)] |
★3 | 唐突に始まり、唐突に終わる。 [review] (じょばんに) | [投票(2)] |
★1 | 期待したが見事に裏切られた。まあ邦画なんかに期待する方が間違いなのだがこの手のサバイバル系は好きなんだから仕方ない。生きる希望がない世紀末を表現したいのに映像美にこだわりすぎ。まあ邦画伝統ってヤツだろうがもっと現実的な悲壮感を具体的に見せた方が客には伝わりやすい。メイキング見てると役者達は頑張ってるから可哀想だけどサブイんだから仕方ない。 (HILO) | [投票] |