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木枯し紋次郎 (1972/日)
製作 | 俊藤浩滋 / 日下部五朗 |
監督 | 中島貞夫 |
脚本 | 山田隆之 / 中島貞夫 |
原作 | 笹沢左保 |
撮影 | わし尾元也 |
美術 | 吉村晟 |
音楽 | 木下忠司 |
出演 | 菅原文太 / 伊吹吾郎 / 渡瀬恒彦 / 山本麟一 / 賀川雪絵 / 江波杏子 / 小池朝雄 / 笹沢左保 |
あらすじ | 紋次郎(菅原文太)は、旅の途中知り合った左平次(小池朝雄)一家に身をよせ、左平次の幼なじみお夕(江波杏子)と出会いもてなしを受ける。そんな時、左平次がお夕を襲おうとした町の十手を預かる千松を斬ってしまう。病身の母をかかえる左平次の身代わりに、紋次郎は千松殺しの罪を引き受け流人として三宅島へ送られ、紋次郎を慕っていたお夕も傷心のあまり海に身を投げる。過酷な島の生活の中、紋次郎は死んだお夕と同じ名の身重の女郎(江波杏子(二役))と出会う。そして、流人仲間の清五郎(伊吹吾郎)からは島を脱出しようと誘われる。72年放映の人気テレビ番組映画化第1作。(91分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
狂犬キャラを演じさせて渡瀬恒彦の右に出る者はいない。 (黒魔羅) | [投票] | |
キメの台詞へのもっていき方はたいしたもので、思わず「おおー」と声を上げたくなる渋さ。そこへ狙いをしぼったものとしてみれば十分な出来栄え。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
中村敦夫と較べると、菅原文太は活力に溢れすぎてるので、違和感ありますが、一方では別種の魅力を引き出す事にも成功してます。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
紋次郎には乾いた空っ風が似合う。その意味で前半部の妙なウェットな撮り方が気になった。市川昆のモダニズムはない分、中島貞夫と菅原文太のリアルな殺陣は秀逸。 (sawa:38) | [投票] | |
初めと最後だけが、世間の欲としがらみに嫌がおうにも絡められてしまうという“あの”紋次郎ストーリー。途中の三宅島でのプロットは、盛り上がりに欠け和製『パピヨン』を見ている気分。中島貞夫監督と息の合った菅原文太の殺陣はシャープ。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
「関わりのないことでござんす」と言ってる割には、紋次郎って意外とお人好し・・・。 (worianne) | [投票] |
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大殺陣 東映ハードボイルド時代劇 (町田) | [投票] |
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