続・黄金の七人 レインボー作戦 (1967/仏=伊=スペイン)
Il Grande Colpo Dei Sette Uomini D'oro
Golden Seven:strike Again!
あらすじ | アルベール教授(フィリップ・ルロワ)率いる欧州の精鋭泥棒集団〈黄金の七人〉と謎の美女ジョルジァ(ロッサナ・ポデスタ)は、その腕を見込まれ某軍治国家から敵対する南米の独裁国家の革命派将軍を誘拐して欲しいと依頼された。破格な報酬に加え、原子力潜水艦を貸し出すうえに作戦に必要なあらゆる秘密装置も準備するとのこと。早速、作戦開始で、まずアメリカ人記者になりすましたジョルジァが将軍に接近し、お色気攻撃で将軍をとりこにしてしまう。そして、潜水艦に陣取り指揮をとるアルベール教授ら〈黄金の七人〉は、さらに大金を奪うべく将軍誘拐と平行して、まったく別の金塊強奪作戦を展開し始めるのだった。(101分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | なまじストーリーがあったことで、これを追っかけていく凡庸な展開になり、前作の独特なノリが楽しめない。退屈なマラソンだったがトラックに戻ってくる頃から俄然盛り上がって1点増し。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | やりたい放題の作品だけど楽しいので好き。そして再びロッサナ・ポデスタのウィンクにクラクラした。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 前作に続き金庫破りの地底もぐりから始まり、今度は国境破りの海底へ。時代への風刺たっぷりに米国とキューバを皮肉り、欧州内輪もめまで勃発さるひねくれぶりだが、色と欲を垂れ流すロッサナ・ポデスタの脳天気ぶりが、そんな生真面目な理性臭さを吹き飛ばす。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | くるくる回るアンテナと、何でもかんでもピッタリサイズな小道具が笑えた。前作よりも主目的が途中までハッキリせず展開が読めない分楽しめたが、ちょっとふざけ過ぎw
(IN4MATION) | [投票] |
★4 | いやん、もう、あっはぁ〜〜ん&うっふぅ〜〜ん♪(<峰不二子の口調で) [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | ヒロイン役ロッサナ・ポデスタはセクシーさと妖艶さを兼ね揃えた演技に磨きがかかり、前作より存在感が増した。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 全体的に要らないものが多くなった気がして前作のシンプルさの方が好き。とは言えロッサナのボンテージ姿には思わずニンマリ。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★3 | 前作『黄金の七人』に喰われてしまった好例 [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★3 | ロッサナ・ポデスタがいなければ、結構惨いことになってたような気がします。終盤の仲間同士のいがみ合いも何かいらない感じ。この面子で「スパイ大作戦」やってみましたってことですかね。 (takamari) | [投票] |
★3 | とりあえず、ジャンル変わってるじゃん。これじゃスパイ映画だよ。 [review] (バーンズ) | [投票] |
★3 | 荒唐無稽で無邪気な泥棒映画だからこそ良かったのに、キナ臭い設定(カストロの扱いとか)に抵抗を感じてしまう。
しかし前作以上のフジ子ちゃんの無闇なサービス振りに、次第にそんなことはどうでもよく思えてくる。 (たかやまひろふみ) | [投票] |
★2 | 前作と比べるとストーリーに今ひとつ締まりがないと思う。あまりにもハチャメチャすぎ。 (kawa) | [投票(1)] |
5点 | 1人 | * |
4点 | 6人 | ****** |
3点 | 12人 | ************ |
2点 | 3人 | *** |
1点 | 0人 | |
計 | 22人 | 平均 ★3.2(* = 1) |
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