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ゴッホ 謎の生涯 (1990/英=仏=オランダ)
Vincent & Theo
[Drama]
製作総指揮 | ルーディ・ボーケン |
監督 | ロバート・アルトマン |
脚本 | ジュリアン・ミッチェル |
撮影 | ジャン・ルピーヌ |
美術 | スティーブン・アルトマン |
音楽 | ガブリエル・ヤレド |
出演 | ティム・ロス / ポール・リース / アドリアン・ブリヌ / ハンス・ケスティング / ヨハンナ・テア・ステーゲ |
あらすじ | 小屋のような家にヴィンセント・ヴァン・ゴッホは居た―「私は魂の入った絵をもっともっと描きたいんだ!」。弟テオ・ヴァン・ゴッホが言う、「絵が売れない兄さんに金を送り続けているのは親父ではなく、俺なんだぞ!」。1853年オランダで牧師の長男として生まれたヴィンセント・ゴッホは画家を目指して家を出た。弟テオは伯父の画廊で働く画商だ。結局、生活費、絵の売却すべて弟が援助していたのだ。ヴィンセントは農民画家モーグに弟子入りし田舎風景を描くようになるが、同居していた娼婦をけなされ絶縁状態になる。やがて、その娼婦も出て行く。そのころ描いたのが1つの自画像だ。(もう少し続きます) [more] (KEI) | [投票] |
まるでドキュメンタリーを見ているような錯覚に陥るほど、ティムロスがゴッホを熱演している。その熱演ぶりが観る側にまで乗り移り、苦悩や焦燥感までもをリンクさせる。あまり好きではなかったゴッホの絵画を見ると、今ではなぜか涙すらこぼれる。 (づん) | [投票] | |
貧困が芸術を育て、貧困が芸術家を殺す。 [review] (kaki) | [投票] | |
ティムロス、前世はゴッホ。 またはティムロスがゴッホ。 うまい。 (うやまりょうこ) | [投票] | |
ゴッホの精神病はよく知られているが、そこに至るまでの追いつめられていく所をじっくり観たかった。が、その辺がもう一つだった。 [review] (KEI) | [投票] | |
絵と重なり合う風景などはそれなりだが、狂気に至る必然性が描かれていない。先天的な気質がそうさせたという解釈なのかどうかもハッキリしない。あとイメージ的に本人はもっと大男なのかと思っていたが、事実はどうなのだろう。 (pinkblue) | [投票] | |
暑苦しいまでのゴッホ像を演じた『炎の人ゴッホ』のカーク・ダグラスより控えめなティム・ロス。静かながらもエキセントリックな内面を好演。ゴッホと弟テオを中心に描いているのだが、やや説明的な描写もあいまって、焦点をしぼりきれていない。 (chilidog) | [投票] | |
わかる、わかるよ、その気持ち・・ [review] (Curryrice) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
8人 | ||
11人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 23人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
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