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いつか眠りにつく前に (2007/)

Evening

[Romance/Drama]
製作ジェフリー・シャープ
監督ラヨシュ・コルタイ
脚本スーザン・ミノー / マイケル・カニンガム
原作スーザン・ミノー
撮影ギュラ・パドス
美術キャロライン・ハナニア
音楽ヤン・A・P・カツマレク
衣装アン・ロス
出演クレア・デーンズ / ヴァネッサ・レッドグレイヴ / トニ・コレット / ナターシャ・リチャードソン / ヒュー・ダンシー / パトリック・ウィルソン / メイミー・ガマー / アイリーン・アトキンス / メリル・ストリープ / グレン・クローズ / チャック・クーパー / バリー・ボストウィック / エボン・モス・バクラック / ジョン・デヴリーズ
あらすじ死の床にある老婦人アン(レッドグレーヴ)は、2人の娘(コレットリチャードソン)が聞いた事もない名前を繰返し口にする。それは夢の譫言なのか…。50年前の、アン(デインズ)・ハリス(ウィルソン)・バディ(ダンシー)・ライラ(ガマー)を巡る知られざる物語。◆ 往年の名女優レッドグレーヴストリープの、初の親娘2組競演も話題となっている(誰と誰が親娘かは観てのお楽しみ)。監督は『海の上のピアニスト』『マレーネ』などの撮影を務め、『Fateless('05/洪)』に続き今回監督2作目のラホス=コルタイ。〔カラー/117分〕 [more] (死ぬまでシネマ)[投票]
Comments
全8 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5死ぬほど好きな人とは一緒になれないものだ、なんて昔からよく言われるが・・・ [review] (KEI)[投票]
★4女性らしさのない過去の女。アンのような女もいるんだろうけれど、女特有の「何か」が足りなく感じた。 でも、愛しいほど人間らしい現在の彼らに☆4。 [review] (あちこ)[投票(2)]
★4人生の皮肉と素晴らしさ。男も泣ける女性映画。☆4.2点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3何か不思議な映画である。死期を自覚した女に去来する思いとは何かというテーマに明日への生きる糧がサブとなっている。 [review] (セント)[投票(2)]
★3クレア・デーンズ見たさと、パッケージの印象で、どんな濃厚な回想物語が紡がれるのかと期待したが、その期待を上回ることはなかった。ただ、何かがじわじわと効いてくる作品だ。ヒュー・ダンシーはじめ、登場人物たちの想いが交錯して、もつれたまま織り込まれていくのが人生なのかもしれない。久しぶりのクレア・デーンズは年齢をやや感じたが、それでも随所に光るものがあった。 (ことは)[投票(1)]
★3恋愛に対して、女は上書き保存、男は新規フォルダ・・・という説に異を唱えた本作。しかし、この尻切れトンボ感は何だ?  (IN4MATION)[投票]
★3女が死ぬ時、思うのは家族のことではなく、昔の男のことだけなのか? [review] (プロデューサーX)[投票]
★2こういう「最高の人生の終わり方」みたいなの流行ってんのかな? (サイモン64)[投票]
Ratings
5点1人*
4点5人*****
3点11人***********
2点2人**
1点1人*
20人平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
誰かを葬<おく>る (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
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