★4 | 旧作『櫻の園』を撮り、さらに関連作『苺の破片』を手がけた中原俊にして、この作品を単なる二匹目の泥鰌とは絶対に呼びたくない。彼の『櫻の園』への愛情は本作からも充分に汲み取れるものだ。チェーホフの「櫻の園」に等しく、これはヴァージョンを変えての「再上演」とされて然るべきものである。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 某大手芸能プロダクション製作ということで、所属タレント達を魅力的に映し出して商品価値を高めていくことが主たる目的の一つでしょうから・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | リメイクというにはあまりの低調ぶりに唖然とした。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | 桜華学園というよりオスカー学園という感じだが、ブレイク前の武井咲など収穫あり。 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 生徒役が学芸会なのは当然として、怖ろしいのがオスカーは年増勢までも大根揃いという事実。それにしても「TVドラマ版桃尻娘(1986)」や『櫻の園(1990)』を撮った中原俊はどこへ行ってしまったのだろう。 (立秋) | [投票(1)] |
★2 | 禍々しいまでの傑作を本当の学芸会にリメイクして、何か得することでもあったのだろうか。よかったのは演劇指導の「女の厭らしさを表現するのよ」なる台詞。そういう高級な演出が本編には皆無なだけに際立つ。 (寒山拾得) | [投票] |
★2 | ただただ稚拙だけどまっすぐに真剣に取り組んでる若手軍団と、ノスタルジーだけを語りご都合主義だけを提示する大人達(スタッフも含みこっちのほうがヒドい)。お上品すぎるのも許せるが、こうも興味を掻きたたせないとは(制服カタログとしては別か)。 (chilidog) | [投票] |
★2 | 前作のような緊張感も儚さもさほど感じられず、期待が裏切られた。 (irodori) | [投票] |