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逃亡者 (1947/米)
The Fugitive
[Drama]
製作 | メリアン・C・クーパー / ジョン・フォード |
監督 | ジョン・フォード |
脚本 | ダドリー・ニコルズ |
原作 | グレアム・グリーン |
撮影 | ガブリエル・フィゲロア |
美術 | アルフレッド・イバラ |
音楽 | リチャード・ヘイジマン |
出演 | ヘンリー・フォンダ / ウォード・ボンド / ドロレス・デル・リオ / ペドロ・アルメンダリス / J・キャロル・ネイシュ / ロバート・アームストロング / ジョン・クォーレン |
あらすじ | 文豪グレアム・グリーンの「権力と栄光」の映画化。革命政府によってカトリック教会が弾圧されていた1930年代のメキシコ。軍事警察の警部(ペドロ・アルメンダリス)に追われている司祭(ヘンリー・フォンダ)は、必死の逃避行を続けながらも行く先々で布教活動を続ける。警部の愛人(ドロレス・デル・リオ)が生んだ私生児にも洗礼を施すが、次第に警察の手が迫っていた。一方、米国人のギャング(ウォード・ボンド)も警察に追われメキシコ脱出の機を伺っていた・・・。(99分) (AONI) | [投票] |
フォードとガブリエル・フィゲロアとの幸福なコラボレーション。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
宣教師の命懸けの布教活動。光と影を強調した撮影が素晴らしい。原作者は真面目すぎる主人公設定が気に入らなかったらしいが、“贖罪”精神は痛いほど伝わる。 (AONI) | [投票] | |
葡萄酒調達の挿話に於ける停滞する展開と纏わりつく加虐性がフォード映画異彩の陰鬱さなのだが、唐突にウォード・ボンド加担の磊落が風穴を開ける。グリーンの越境感とフィゲロアの土着神秘などの要素が未整理で倫敦巴里に混在する神の沈黙。 (けにろん) | [投票(1)] | |
これは何という事もない全く普通の物語ではないか。というと巨匠フォードには申し訳ないのだが。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
ありがち邦題 〜漢字3文字の職業〜 (verbal) | [投票(15)] | 偶然?同じ邦題(タイトル)になった映画たち (いくけん) | [投票(9)] |
フォード一家で作られた作品 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票(3)] | 名脇役ウォード・ボンド (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票(2)] |
Links
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