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七つの会議 (2018/)

[Drama]
製作伊與田英徳
監督福澤克雄
脚本丑尾健太郎 / 李正美
原作池井戸潤
音楽服部隆之
出演野村萬斎 / 香川照之 / 及川光博 / 片岡愛之助 / 音尾琢真 / 藤森慎吾 / 朝倉あき / 岡田浩暉 / 木下ほうか / 吉田羊 / 土屋太鳳 / 小泉孝太郎 / 溝端淳平 / 春風亭昇太 / 立川談春 / 勝村政信 / 世良公則 / 鹿賀丈史 / 橋爪功 / 北大路欣也
あらすじ中堅電気メーカー、東京建電で販売会議が行われ鬼と称される営業部長、北川(香川照之)の檄が飛ぶ。一課はエース板戸(片岡愛之助)のもと販売成績をクリアしたが、原島(及川光博)率いる二課は未達で彼は北川からの罵倒に耐え切れず無理な目標達成を約させられるのであった。しかし、そんな会議の中で居眠りする男がいた。一課の万年係長、八角(野村萬斎)。彼は北川の面前で悠々と退出する。そんなある日、板戸がパワハラで訴えられ左遷となる事件が起こった。訴えたのは八角。それを見た原島は疑問を感じ始める…。池井戸潤原作のベストセラーの映画化。 (けにろん)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4演出とか物語とか絵面とか諸々が、いかにも芝居がかった映画で、クサいといえばクサいかもしれないが、こういうのは嫌いじゃない。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4企業の暗部を突くという事が、まさに日本人の暗部を突く事になる。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4TBS日曜劇場・池井戸潤のコンビを映画化した感は否めないものの、原作の8話短編集を原島万二と浜本優衣を話を転がす猿回し的なポジションに据えた結果、序盤の八角民夫の「見えない不気味さ」を見事に演出していたと思う。及川光博の芝居は相変わらず下手だが、朝倉あきはまずまずの好演。野村萬斎のロールチェンジはさすがの域。彼ひとりが屋台骨を支えている。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4野村萬斎ドーン!香川照之ドーン!ドラマ、『七つの会議』。あくまでドラマなのでいっぱい語りますよー。 [review] (deenity)[投票]
★4なにが「七つ」なの?もう少し普通にできないの?でもまあ、面白かった。 (ばかてつ)[投票]
★3萬斎香川の大時代ガチ顔面技対決が対立軸を逸れて雲散する配役ミスはともかく、所詮は本質トップセールスによる社内改革と五十歩百歩なので凡庸な庶民は出る幕ないという話である。隠蔽と主人公の過剰セールスの帰結が全くリンクしてないのも瑕疵。 (けにろん)[投票(1)]
★3御前にて「御前会議」って言っちゃダメだろ。 (黒魔羅)[投票]
★3‘半沢直樹’の方が面白い。‘暴く’より‘進行形’の方が、先が読み難いから。それと、狂言師が不気味過ぎた。異様という程で、これは演出の問題だろう。妖怪映画?と思った。良し悪しか。収穫は、本人の良さを出し切った朝倉あき。 (KEI)[投票]
★3動かぬ証拠はいくらでもあったはずなのに・・・ [review] (ALOHA)[投票]
★3原作をそのまま脚本にしたの?と思うくらいに、まあみんなしゃべるしゃべる。小説と同じ表現方法を使っちゃ駄目じゃない。映画なら映像で見せなきゃ。 (K-Flex)[投票]
Ratings
5点1人*
4点12人************
3点10人**********
2点3人***
1点1人*
27人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
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