★5 | 実在のメディア、キャスターが実名で登場、3大女優の競演、と派手な印象が大きいが、その内容はかなり骨太にセクハラと闘った女性の苦悩と葛藤を描いている。セクハラと真摯に向き合った意義と、その誠実な姿勢に☆1つを追加。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 3枚看板が揃ったものの互いに連関せぬロクに何もないエピソードが連ねられるだけで皮相的にミートゥーの底浅を露呈する。全ての確執ベクトルは対CEO一方向に限定され、そのリアル表出は執務室でのもっと脚見せろにとどまる。これでは起爆力が余りに不足。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | ハリウッドでも吹き荒れた”Me Too”運動の代表的スキャンダル事件を取り上げた作品。事件そのものよりも、中心となる3人の女性アナウンサー達には縄張りというか距離間がある、その冷ややかな関係性がリアルで良かった。それが各女優たちの冷ややかな演技合戦に通じているようで、大変に見応えあり。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | これぞアメリカって感じ。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 三大女優は眼福だった。カズ・ヒロ氏(オスカーおめでとう)のメイキャップで「そっくり」になっていたらしいのは、私たちにはあまり判りませんでしたが。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | これって映画にしてまで声高々に主張する内容か?ハラスメントを容認するつもりはさらさらありませんが、彼女たち(特にニコール・キッドマン)の行動はいただけない。 [review] (K-Flex) | [投票(1)] |
★3 | ハラスメントの加害者は加害者という自覚が無いというが、ジョン・リスゴー 扮するロジャーは永遠に自分の考えのどこが悪いと思っているだろな。ところで... [review] (代参の男) | [投票] |
★2 | C・セロンは「アカデミーそっくり賞」らしいが綺麗だなぁとか、N・キッドマンは50過ぎても相かわらず色っぽいなぁとか、M・ロビーは育ちの悪さを才能でカバーする女を今やらせたらピカイチだなぁとか、そんな感想しか浮かばない私は、当事者意識の低いダメ男です。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |