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ジュディ 虹の彼方に (2019/)

Judy

[Drama]
製作総指揮キャメロン・マクラッケン / ローズ・ガーネット / アンドレア・スカルソ / ローレンス・マイヤーズ / リー・ディーン / アーロン・レヴィーン / チャールズ・ダイアモンド / エリス・グッドマン
製作デヴィッド・リビングストン
監督ルパート・グールド
脚本トム・エッジ
原作ピーター・クィルター
撮影オーレ・ブラット・バークランド
美術カーヴ・クイン
音楽ガブリエル・ヤレド
衣装ジェイニー・ティーマイム
特撮スティーヴ・ボウマン
出演レニー・ゼルウィガー / ジェシー・バックリー / フィン・ウィットロック / ルーファス・シーウェル / マイケル・ガンボン / ダーシー・ショウ / ロイス・ピアソン
あらすじ幼くして銀幕の寵児となった、『オズの魔法使』の主役少女ジュディ・ガーランドダーシー・ショウ)。芸能活動の犠牲とされる自由を渇望する彼女に、上役は言った。「自由を得たなら、君はただの冴えない娘になり誰からも愛されなくなる」…長じて子供たちの母となったジュディ(レニー・ゼルウィガー)は、度重なる遅刻・欠勤で信用を失い、巡業ツアーで食いつないでいた。元夫(ルーファス・シーウェル)は子らの親権を主張するが彼女は聴く耳を持たず、新天地ロンドンでのし上がる計画を実行する。マネージャーのロザリン(ジェシー・バックリー)や若き協力者ミッキー(フィン・ウィットロック)の協力を得、再起の時は来たかに思われたが…。〔118分〕 (水那岐)[投票]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4生涯を綴ったストーリーという点ではぼちぼちなのだけど、レネーの好演とラストシーンの素晴らしさで評価4にはしておこうかな。 [review] (deenity)[投票(2)]
★4観る前から、痛々しさを覚悟して臨んだ。「ミュージカル映画の頂上に立った不世出の大女優を演じる」というハードル超えの痛々しさだ。しかし、観終わったとき、それが杞憂に終わったことを心地よく喜んだ。大好きな女優が大好きな女優を演じる。幸せな映画経験。 (ジェリー)[投票]
★3ジュディ・ガーランドの伝記というよりも、主に最晩年の一時期(1968年〜1969年初頭)を扱った映画だ。レネー・ゼルウィガー演じる部分は、ほとんど「ジュディ・イン・ロンドン」というべきもので、これに、少女スタア時代のフラッシュバックが挿入され、構成される。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★3たまたま『ブリジット・ジョーンズの日記』を再見した直後に観たのだが、レニー・ゼルウィガーの変幻自在な多彩さには改めて驚かされる。ジュディ・ガーランドへの憑依というよりはオリジナリティが強い印象。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3自由と愛情を渇望し、その片方も得ることができず消耗品として消えてゆく大スターをゼルウィガーが好演。だが、その当時の世界こそが抑圧の権化だったことを語るには状況は甘かった。 [review] (水那岐)[投票(1)]
★3少女にとっての夢は淡い“虹色”。大人の夢はキンピカの“黄金色”。ショウビズの論理と引き換えに意思を封印されて“太る”ことを禁じられた少女は、自分も気づかぬうちに“痩せぎす”の中年女になっていた。意思のない者には「なぜ」という問すら浮かばない。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★2私生活がどんなんでも、舞台では素晴らしいパフォーマンスを見せる天才女優の物語ではない。「自分とは何者か?」がわからないままに人生を終えることになった人間の悲劇だ。 [review] (Shrewd Fellow)[投票(3)]
Ratings
5点0人
4点7人*******
3点10人**********
2点1人*
1点0人
18人平均 ★3.3(* = 1)

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