★4 | スベり続けるギャグや大味で重量感なきCG列車の疾走や、飽くなき勘違いとも言うべきベタさで繰り出されるキャラ祭りにしゃーないかと諦めるそばから意外とも言える真摯な心情を発露するタンジェリン&レモンの2人に絆される。トホホ感は味わいへ反転する。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | オスカー獲って演技が評価されると、今度はふざけたくなるものなのだろう。ブラピがノリノリで楽しんでいるのを楽しむ作品。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | 偶然の死に耐えられない男は因果律を仮構する。仕組まれた必然に報いるべく偶然はブラピに憑依して、人体と物体を浪費しながら己の事物化を図る。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★3 | 緩い活劇ではあるが、それでもとても面白かった。夕陽の斜光の画面で始まり、終盤は朝日の差し込む美しい照明の見せ場もある。つまり、本作は夜間ほゞ半日の時間軸の映画だ。タイトルの弾丸列車は、夜行列車ということだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | チープ。狙って作ったチープではあるのだろうけれど。薄く作りすぎた水割りみたい。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 日本とアメリカが共同してロシアをやっつける話。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | 出そうと思って出した味。 (ALOHA) | [投票] |
★3 | コメディもアクションも真面目な設定はあり得るが、冒頭から(というか予告編から)そうでは無いと宣言。後はナンチャッテNIPPONでどこまで振り切れるか。満点が☆4点なところまぁ頑張ったカナ? ☆3.6点。
[review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 伊坂幸太郎の「殺し屋」シリーズは、ハリウッドを通すと、こんな大味なド派手アクションになっちゃうのね・・・。原作の悪徳組織のボス役を、わざわざ日本ヤクザ界を乗っ取る白人(ロシア人)に設定変更する必要あったのかな? (AONI) | [投票] |
★2 | 日本人とは笑いのツボが違うにしても、笑えるところがないコメディ。笑わせようとしているのはわかる。でも、ひとつも面白くなかった。 [review] (もがみがわ) | [投票] |