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オルフェの遺言 (1960/仏)
Le Testament D'orphee
製作 | ジャン・トゥイリエ / フランソワ・トリュフォー |
監督 | ジャン・コクトー |
脚本 | ジャン・コクトー |
原作 | ジャン・コクトー |
撮影 | ローラン・ポントワゾー |
出演 | ジャン・コクトー / エドアール・デルミ / ユル・ブリナー / ジャン・ピエール・レオー / ブリジット・バルドー |
あらすじ | 時間を旅するコクトー(コクトー本人)は時間の旅人であることを止め、この世界に自分を固定化しようとする。そのため、その研究を行っている教授の様々な時代へと現れる。いくつかの不確定要素を教授に与えつつも、教授の力により現実に戻ることが出来た。そこからのコクトーの現実の旅を描く。『オルフェ』に登場したセジェスト、やはり『オルフェ』で主人公オルフェを助けたため、罰として人を裁く仕事に就かされた“死の女王”、武神などとの交流を通し、自分自身を表現しようとする… (甘崎庵) | [投票] |
セリフの一つ一つが詩で、しかもアイロニーに満ちている。刑罰で判事をやらされている人とか、自由な時間、空間を楽しんだ。 (セント) | [投票(1)] | |
押井監督の『Talking Head』ってこれの影響下にあったのかな?可能性はありそうだ。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
たとえばフィルムが逆に回るシーンなど(つまりビデオの巻き戻しのような感じ)、映像の操作の上手なお手本。あとピカソも出演しています。 (24) | [投票] | |
資金難で自ら出演することにしたとか…。 (tredair) | [投票] | |
地上の皆さんさようなら・・・と言いながら私は睡魔に連れ去られそうになった。わ、わからん・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
花の再生シーンなど、観ておいて損はないと思う。 (ドド) | [投票] | |
自分を自ら芸術家と呼ぶ人間や、芸術家の名において芸術論をぶつ人間は退屈だ。 賞味期限切れの芸術論。 (きいす) | [投票] | |
たしかピカソも出ていたような・・・。記憶が薄く採点保留。しかし「映像による詩」っていうのは映画を馬鹿にした曖昧な言葉だと思う。 (minoru) | [投票] |
Ratings
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計 | 23人 | 平均 | (* = 1)
POV
巨匠の遺作に名作なし? (ペペロンチーノ) | [投票(37)] | 世界の国の“地下室”からコンニチワ(ATG映画:洋画編) (リーダー) | [投票(7)] |
アヴァンギャルド映画の世界へ (24) | [投票(4)] | 画家と映画 (minoru) | [投票(2)] |
Links
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