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遥かなる甲子園 (1990/日)
[Drama]
製作総指揮 | 徳間康快 |
製作 | 山本洋 / 清水文人 / 阿部日出夫 |
監督 | 大澤豊 |
脚本 | |
原作 | 小野卓司 / 山本おさむ / 戸部良也 |
撮影 | 山本駿 |
美術 | 細石照美 |
音楽 | 谷川賢作 |
出演 | 三浦友和 / 田中美佐子 / 小川真由美 / 植木等 / 林泰文 / 大寶智子 / ケーシー高峰 / 神山繁 / 柄本明 |
あらすじ | 昭和39年('64)米で流行した風疹(ふうしん)は、基地のある沖縄に飛び火し、多くの妊婦が罹り母親には影響はなかったものの、聴覚障害児が何百人と生まれた。昭和53年('78)沖縄県[返還はS47('72)]はその子らの為に県立北城ろう学校を設立する。―その野球部。顧問の新城先生(三浦)がノック練習をしている。その中にキャプテンの真壁敏夫(林)もいた。それを見守る母一恵(小川)は昔を思い出していた。医者から一生耳は治らないと言われたこと、敏夫を抱き自殺しようと崖まで行ったこと、思い切り泣いたこと、そして風船を手にその振動を感じる発声練習、字を書いた札を家中貼ったことetc。(もう少し続きます) [more] (KEI) | [投票] |
聾学校の野球部を描いて良質のベタ映画。『さらば箱舟』の解説付。小川真由美のお母さんがとてもいい。田中美佐子は当然いい。そしてタイトルがいい。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
「聞こえない事は不便だが不幸ではない」とはいうものの、親には大変な事だろう。そんな親の気持ちも描かれているが、私はむしろ青春映画として評価したい。親の理解、不理解を越え、若者がその時に如何に思いを燃焼させたか、がしっかり描かれている。 (KEI) | [投票] | |
私も学校の授業で見ました。ものすごく感動したのを覚えています。 (紅麗) | [投票] | |
ちばあきおの「キャプテン」を思い起こさせる、コツコツ型スポ根映画。そういえば坊主頭の林泰文は、谷口キャプテンに似てないこともない。野球部員役で萩原聖人も出演している。 (木魚のおと) | [投票] | |
この頃の球児たちはとても謙虚です。 (WaitDestiny) | [投票(1)] | |
田中美佐子のエクボ。深そう。 (黒魔羅) | [投票] | |
不謹慎だが「俺、ツッパリだから」の手話に笑った。 (しど) | [投票] | |
当時かなりの感動作品ではなかったかい? (rana) | [投票] | |
笑える (スマイル) | [投票] |
Ratings
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計 | 21人 | 平均 | (* = 1)
POV
映画で日本の旅をする (TOBBY) | [投票(11)] | むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
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