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青葉繁れる (1974/日)
[Drama]
製作 | 田中収 |
監督 | 岡本喜八 |
脚本 | 小林俊一 / 岡本喜八 |
原作 | 井上ひさし |
撮影 | 木村大作 |
美術 | 阿久根巌 |
音楽 | 佐藤勝 |
出演 | 丹波義隆 / 草刈正雄 / 伊藤敏孝 / 粕谷正治 / 十朱幸代 / 秋吉久美子 / 鶴間エミ / ハナ肇 / 草野大悟 / 名古屋章 / 岩崎智江 / 岸田森 |
あらすじ | 名門・仙台一高の稔(丹波義隆)は、東京の一流大学を目指していた。目的はひとつ。有名大学に入って、可愛い女の子とヤ・リ・タ・イ!ただそれたけ。頭の中は、ヤリタイヤリタイヤリタイ・・・だから成績はビリから七番目なのである。東京の日比谷高校から俊介(草刈正雄)が転校してきた。秀才でスマート、端正なマスク、女子とのナニにも詳しいらしい。そんな中、稔たち憧れの宮城二女高、演劇部と合同で英語劇を開催する話が持ち上がる。すぐに入部する稔、デコ(伊藤敏孝)、ジャナリ(粕谷正治)のヤリタイ三人組。そして両校、顔合わせの席には二女高のモナリザ(秋吉久美子)が!・・・ヤリタイヤリタイヤリタイ!(87分) (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
敏八じゃなくて喜八の『八月の濡れた砂』。今ならコンプラ的に全アウト。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
某政治家の「まだ元気があるからいい」発言を思い出すぐらい看過できない部分もあるが、時代背景を考慮すれば許すべきか。秋吉久美子をモナリザに重ねるところがうまい。 [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
男は馬鹿である。現代の男中心の社会システムに、本当に嫌気がさしているのは男・・・旧制高校のなごりが残る男子校。男の子達は戸惑いながらもシステムを生きる。・・“カンバン泥棒”、ささやかな抵抗。オレもやった。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
本作マドンナ女子高生のモデルになったのは若尾文子だと知り、そんな美女が高校時代に近くにいたら、恋や煩悩にトチ狂うのは致し方ない、と思った。 (AONI) | [投票] | |
悶々君が青春出来た時代の爽やかなる一小篇。色男の草刈君も悶々sに納まるのが佳い。☆3.0点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
井上ひさしの原作が大したことないのか脚色がまずかったのか判らないが、話にも人物にも設定以上の面白さがない。看板泥棒を介しての権威や肩書きへの叛逆心は、確かに伝わっては来たが、開放感にまでは繋がらず、一抹の物足りなさを感じた。木村大作との画面も暗すぎる。 (町田) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
映画で日本の旅をする (TOBBY) | [投票(11)] | 私は秋吉久美子のファンである (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
非告白的女優論;クロスオーバー70’ (けにろん) | [投票(6)] |
Links
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