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ミクロコスモス (1996/スイス=仏=伊)
Microcosmos: Le peuple de l'herbeMicrocosmos
製作 | ジャック・ペラン / クリストフ・バラティエ / イベット・マレ |
監督 | クロード・ニュリザニー / マリー・プレンヌー |
脚本 | クロード・ニュリザニー / マリー・プレンヌー |
撮影 | クロード・ニュリザニー / マリー・プレンヌー / ユーグ・リフェル / ティエリー・マシャド |
音楽 | ブリュノ・クーレ |
あらすじ | フランス映画のアカデミー賞といわれる『セザール賞』の最優秀プロデューサー賞・撮影賞・編集賞・作曲賞・音響賞の5部門に輝く長編ドキュメンタリーの傑作。観察日記をつけること15年、特殊な撮影機材を制作するのに2年、撮影に3年、編集に半年を費やした末に完成した、ダイナミックでリアルなスケールの大きなナチュラル・フィクション。我々、人間のものとは異なった自然界の法則によって支配されている世界の住人;数十種類の昆虫とその周りに共存する花や鳥たち。ミリ単位の尺度で再発見された地球の中のもうひとつの世界への冒険は、観客を無限の世界へと導いてくれる。ミクロとマクロ、二つの正反対の方向性の接点という哲学的なテーマをパワフルに、...[more] (kenjiban) | [投票] |
全編73分。これは、ただただ面白い! (KEI) | [投票] | |
「やらせなし」の美しさに感動。 (ユリノキマリ) | [投票] | |
生物学的にせめてくれるのかと思ったら、けっこうドラマチックだった。そこが中途半端。撮影はすばらしいです。 (ぱーこ) | [投票] | |
日本語解説版は西村雅彦さんの面白い解説があり楽しかった。邪道かも知れないが、楽しかった。 [review] (kinop) | [投票] | |
「虫の話だと思ったら、人間の物語だった。」 [review] (鷂) | [投票(3)] | |
この作品で、観客は二種類の芸術家の存在を知る。一つは虫そのもので、もう一つはその虫を作り出した神の存在である。 (地球発) | [投票(1)] | |
虫ってほんとに虫だなと思った。(虫の列が砂漠でループしてしまってる有り様を見て) (coma) | [投票(1)] | |
カタツムリの交尾がいやらしい。まさに濡れ場。 (黒魔羅) | [投票] | |
「虫の話だと思ったら、人間の物語だった」というビデオパッケージの惹句は余計なお世話。そんな優等生的な先入観など不要だ。これで観かたがかなり狭まった。私は愛おしさすら感じたが、極端に言えば「キモイ、絶滅させたい!」という人がいたっておかしくはないのだ。 (24) | [投票] | |
様々な虫がカメラを向けてもいつも通りの自然体演技をして逃げないし、その小さな大きな世界に自分たちがいて無視できず見入って見ている方も画面から逃げられなかった。色々な形の美が造形美が機能美が存在するのだと再認識させられる逸品。 (ジャイアント白田) | [投票] | |
監督は虫が大好きなんだろうなあ。 (Curryrice) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
7人 | ||
21人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 31人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
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