りかちゅさんのあらすじ: 更新順
カバーガール(1944/米) | ブルックリンで小さなキャバレーを経営するダニージーン・ケリーはショーガールのラスティリタ・ヘイワースと愛し合っているが、ラスティは雑誌の表紙モデルに選ばれたところから、一躍スターに。二人の距離は急激に離れて行くのだが... | [投票] | |
美女ありき(1940/英) | 18世紀末、賤しい生まれのエマは、親子ほどに歳の離れた駐ナポリ大使のハミルトン卿の妻になる。社交界の花として、楽しい日々を暮らすエマのもとに、英雄ネルソン提督が現れ、二人は激しい恋に落ちるのだった。 | [投票(2)] | |
月光の女(1940/米) | 英領シンガポール。蒸し暑い夜、とかくうわさの有る英国人、ハモンドが、ゴム農園の監督の妻、レスリーに射殺された。事件は誰の目からも正当防衛と映ったが... | [投票] | |
モル・フランダース(1996/米) | 死刑囚の私生児として、牢内で生まれたモル・フランダース。金持ちの家に引き取られるが、娼婦に転落する。やがて、真実の愛に目覚めるモルだが、ここでも運命のいたずらが彼女を弄ぶ。 | [投票] | |
人間の運命(1959/露) | [ネタバレ?(Y1:N0)] ボロネジの大工アンドレイ【セルゲイ・ボンダルチュク】は、美しく献身的な妻【ジナイダ・キエリンコ】と三人の子供に恵まれ幸せだった。そんな時、第二次世界大戦が勃発する。兵隊に取られた大工はドイツ軍の捕虜になり、過酷な日々が続く。敵軍の少佐を人質にとり、友軍へと帰還した彼は英雄になり、勇んで故郷に帰るが、待ち受けていた現実はあまりにも過酷だった。 | [投票] | |
読書する女(1988/仏) | 美しい声の持ち主、マリーミュウ・ミュウは、出張朗読を職業にしようと思い立つ。新聞広告を出したマリーの許に、様々な人からの依頼がくる。下半身不髄の少年、将軍の未亡人の共産主義者、孤独な少女、欲求不満の会社社長...彼らとの関わりを通じて、仕事に自信を持ち始めるマリーだが、退職した判事からある依頼が来て... | [投票] | |
征服されざる人々(1948/米) | まだアメリカがイギリスの植民地で、ピッツバーグがピッツ砦と呼ばれていた頃。大尉、クリスゲイリー・クーパーは船上で知り合った、アメリカに奴隷として流刑された美女、アビーポーレット・ゴダードを買い取って自由の身にする。アビーに目をつけていたガースハワード・ダ・シルバの策略で、再び奴隷にされるアビー。しかし、ガースがインディアンと内通していた事により、ピッツ砦はインディアンの大軍に包囲される。愛し合うクリスとアビーの運命はいかに? | [投票(1)] | |
オテロ(1987/米=伊) | ムーア人にしてベネチア海軍の将軍、オテロプラシド・ドミンゴ。また敵を負かして帰ってきた。迎える妻、デズテモナカティア・リッチャレッリは貞淑にして美貌。しかし、部下、イアーゴフスティーノ・ディアスの讒言から、オテロはデズテモナの素行に疑いを持つようになる。 ヴェルディ晩年の傑作、オペラ「オテロ」の完全映画化。主演のドミンゴは、タマーニョ、デル・モナコと並んで、20世紀最高のオテロ歌いと称せられる。 | [投票] | |
寒椿(1992/日) | 昭和のはじめの高知県。バスの車掌だった娘南野陽子は父親が博打で作った借金のため、芸者に売られる。芸者としての人気が急上昇の娘に、片思いする男高嶋政宏が居た。 | [投票] | |
蔵(1995/日) | 新潟の造り酒屋の一人娘、烈一色紗英は、成長と共に失明するであろうという宣告を受ける。お遍路に出かけた母は亡くなり、叔母浅野ゆう子と父松方弘樹に見守られて成長した烈は、盲目の身ながら、家業を継ごうと決心する。 | [投票] | |
雁(1953/日) | 貧しい娘高峰秀子は、金貸し東野英治郎に妾奉公に出る。しかし、蛇に襲われた小鳥を助けて貰ったことから、一高生芥川比呂志を愛するようになる。愛を打ち明けようとしたそのとき、一高生は... | [投票] | |
クロコダイル・ダンディーin L.A.(2001/豪=米) | オーストラリアの村で仲良く暮らすミックポール・ホーガンとスーリンダ・コズラウスキー。今は息子のマイキーも加わって三人家族。スーの仕事の関係でロス・アンゼルスで暫らく暮らすことになった。ミックは映画出演するチンパンジーの飼育係として雇われる。「ん?この撮影は何かおかしい。」ミックの野生の勘が冴え渡る。 | [投票] | |
インドへの道(1984/英=米) | 英領インド。伯母とともにこの地にやって来たイギリス人女性ペギー・アシュクロフトは、異国で暮らすうち、奇妙な幻想に襲われるようになる。そんなある日、彼女と伯母はインド人医師ビクター・バナージーの誘いで洞窟へと小旅行に出かける。 | [投票] | |
燃える平原児(1960/米) | 牧場主の父、インディアンの母と暮らす青年エルビス・プレスリーは、仲間達にも恵まれ、楽しい毎日を送っていた。ある日、仲間の農園がインディアンに襲われ、家族が皆殺しにされてしまう。仲間はずれになった青年は、牧場を出る。 | [投票] | |
第七天国(1927/米) | パリの空の下、貧しい少女ジャネット・ゲイナーと道路清掃人の青年チャールズ・ファレルが結ばれる。二人の愛の巣は、エレベーター無し七階の一番安い部屋。でも、そこは二人にとってもっとも天国に近い場所だった。 | [投票(2)] | |
忘れじの面影(1948/米) | 少女ジョーン・フォンテーンは、二階を間借りする若きピアニストルイ・ジュールダンにほのかな想いを寄せている。成長した少女は、ウィーンの洋装店でピアニストと再会し、恋に落ちるが、男にとっては所詮遊びだった。 | [投票] | |
哀恋妃〈あいれんひ〉(1985/韓国) | 李氏朝鮮時代、国王をも惑わせる妓生(キーセン)の前身は、両斑(ヤンパン)の娘で、婚家を出され、法律で再婚が許されない身の上の女だった...男社会に運命を翻弄され、立ち向かおうとする女の生涯。 | [投票] | |
テンプルちゃんの小公女(1939/米) | インドに暮らすイギリス人の富豪の娘、セアラは、本国で教育を受けるべく、ロンドンの寄宿学校に預けられる。しかし、お父さんが死んでしまったという知らせが入り、セアラの境遇は一変する。 | [投票] | |
トラヴィアータ 1985・椿姫(1982/伊) | 病に冒され床に伏し、競売に掛けられた家財が運ばれるのをただ見る女、ヴィオレッタ。彼女の胸に去来するのは、生涯にただ一つ咲いた純愛のことだった。 | [投票] | |
肉体と悪魔(1926/米) | 幼馴染の二人の男の子。成長して、一人ジョン・ギルバートは貴族の妻グレタ・ガルボとの不倫を楽しむ。夫に知られ、決闘して夫を殺してしまう。国外に身を隠す男。ようやく帰国すると、愛人は幼馴染ラース・ハンソンの妻になっていた。 | [投票] |