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sawa:38さんのあらすじ: 更新順

★3続拝啓天皇陛下様(1964/日)幼い頃に家族と死別して天涯孤独の山口善助(渥美清)は貧しく文盲であったが、そんな善助にも召集令状が届いた。人が嫌がる軍隊生活も貧しい善助にとっては三度の飯が喰えるとあっては天国であった。だが中国戦線で軍犬の世話係となるも敗戦。復員後に軍犬の元の飼い主を訪ねるが、その華族の未亡人(久我美子)は没落し、善助は何かと面倒を見てやりたくなる。また、戦前からの唯一の友人であった中国人の王(小沢昭一)も今では勝者としてすっかり変わってしまっていた・・・<松竹大船/94分/カラーシネスコ>[投票]
★4山の手夫人 性愛の日々(1980/日)日舞の春日流理事長新宮(長島隆一)は妻を失ったショックから失明していた。そして3年前に愛弟子である亜津子(志麻いづみ)を後妻とする。だが、新宮の息子高志(真田陽一郎)は亜津子に対する秘めた想いを断ち切るために家を出ていた。しかし、婚約者がいながらも義母である亜津子への想いは募り、遂に禁断の告白をする。 そして父が盲目なのを良いことに、大胆にも父の眼前で義母をXXXXX。動揺を隠す亜津子だったが、盲目の新宮は妻の心の乱れを見抜いていた・・・<にっかつ/69分/カラーワイド> [more][投票]
★3東京ギャング対香港ギャング(1964/日)東京から香港へ麻薬の買い付けに来た男、北原(高倉健)。しかし北原との取引を巡って香港の二つの勢力が争い、北原は新興勢力の毛グループと取引を交わすが、その為に北原は命を落す。そして、北原の最後となる命懸けの仕事によって大量の麻薬が横浜港に到着した。しかしその麻薬が香港で北原を狙撃した竜グループによって強奪されてしまう。それに対峙するは北原の骨を拾った組幹部の藤島(鶴田浩二)だった。さらに麻薬ルートを確立する為に香港から毛(丹波哲郎)も来日し、状況は混乱を極めていく。<東映東京/86分/カラーシネマスコープ>[投票]
★3二等兵物語 前篇女と兵隊 後篇蚤と兵隊(1955/日)終戦間近の昭和20年、町の発明家古川凡作(伴淳三郎)に召集令状が来た。中隊長附きの従卒に抜擢された彼の役目は隊長と愛人との連絡役。身代わり結婚までさせられての大騒動もあった。鉄拳制裁の辛い軍隊生活ではあったが、彼には悦子という恋人も出来る。但し唯一の心配事は戦友柳田(花菱アチャコ)が残してきた一人息子の事だった。自分の事のように少年を心配する凡作だったが、厳格な規律の軍隊ではどうする事も出来なかった。そんなある日身を寄せていた家から少年が家出した事を知るが・・・シリーズ第1作目<松竹京都/95分/モノクロ>[投票]
★4婦系図 湯島の白梅(1955/日)切れるの別れるのッて、そんな事は、芸者の時に云うものよ‥私にゃ死ねと云って下さい』明治の末、東京湯島に居を構える早瀬(鶴田浩二)は酒井教授(森雅之)の下で独和辞典の編纂にあたっていた。幼い頃孤児だった早瀬を我が子のように育てた酒井は、いずれは娘を早瀬にと考えていたが、早瀬には既に女房同然の女(山本富士子)がいた。だが、芸者上がりのお蔦の存在を言い出せぬまま時は過ぎいく。そんなある日、お蔦のことを知った酒井は早瀬に対し別れるよう厳命する。恩と愛情の板挟みに苦しむ早瀬は苦渋の末、お蔦を霧濃い湯島天神の境内に誘い出すのだった。3度目(注1)の映画化<大映/116分/白黒> [more][投票]
★2夢の女(1993/日)明治時代の遊郭・深川州崎。ここに花魁の楓(吉永小百合)という女がいる。楓の美しさに金も地位も捨て、身請けをしようとする男(永島敏行)もいる。しかし楓は男の気持ちを突き放す。楓には自分だけ幸せになる訳にはなれない事情があったのだ。実家への仕送りを続けなければ、家族は路頭に迷い、里子に出した乳飲み子もいた。夫婦になれない事を悟った男は首を吊って果て、新聞は楓を「毒婦」となじる。だが、そんな傷心の楓を優しく、時には厳しく見守る侍女のお松(樹木希林)がいた。哀しい明治の遊女の姿を描いた永井荷風原作の同名小説を、『外科室』に続き坂東玉三郎が演出した監督第二作。<松竹/98分/白黒ワイド>[投票]
★3網走番外地 北海篇(1966/日)網走刑務所を仮釈放となった橘真一(高倉健)は、ムショ仲間の老いた母への金を取り立てる為に釧路港を訪れる。だが、相手に金は無く、代わりにオホーツク海側の港までのトラック運転を頼まれてしまう。橋の欠落の為に豪雪の山越えとなる難しい仕事だったが・・・そして次々に増える奇妙な同乗者たち。ギャング・脱獄囚・ケガをした少女・自殺志願の令嬢など。豪雪の山中を進むオンボロトラックは様々な思惑を乗せて突っ走る。シリーズ第四作目でJ・フォードの『駅馬車』をベースに制作された。<東映東京/91分/カラー>[投票]
★2錆びたナイフ(1958/日)新興工業都市にはびこる暴力団に対し警察は熾烈な争いを続けていたが、報復を恐れる被害者たちは口をつぐみ、今日もまた組織の組長勝又(杉浦直樹)が高笑いをしていた。そんな中、5年前の市会議長自殺の一件が他殺であるとの投書があった。目撃者は3人。そのひとり橘(石原裕次郎)はかつて恋人の為に殺人を犯した前科者だった。彼の証言が欲しい検察と、彼等が邪魔な勝又。平凡な生活を夢見たかつての前科者たちは否応無くその渦中に巻き込まれていく。かつての野獣たちのジャックナイフは今も研ぎ澄まされているのだろうか?<日活/90分/白黒/日活スコープ>[投票]
★5渡世人列伝(1969/日)浅草三社一家の代貸し稲垣長吉(鶴田浩二)が出所してきたが、親分は十勝組の陰謀によって謀殺されていた。犯人は背中に大蛇の刺青を背負った男、通称「大蛇丸」(池部良)。稲垣は二代目の跡目を辞退し大蛇丸を追って郡山の鉱山に身を寄せた。しかし病に伏せる大蛇丸を稲垣は斬れず、裏で糸を引いていたのが叔父貴分の十勝である事を突き止めた。一刻も早く浅草へ戻り悪党十勝を斬らねばならない稲垣は、鉱山からの決死の脱出を試みる。そして大蛇丸の兄弟分銀次郎(高倉健)に窮地を救われた稲垣は風雲急を告げる浅草に舞い戻るのであった。<東映京都/98分/カラーワイド>[投票]
★4続・悪名(1961/日)時は満州事変の頃、前作で女郎の琴糸(水谷良重)を足抜けさせて男を揚げた朝吉(勝新太郎)とモートルの貞(田宮二郎)だったが、彼等のおかげで松島の縄張りを奪われ今は見る影もなくなった元親分を見かねて、対立する長五郎一家へ殴り込みをかける。これを機にやくざな世界からの引退をも考えていた二人だったが、意に反して男を見込まれた朝吉は逆に長五郎一家の縄張りを任せられる親分になってしまう。続々と増える子分衆と出費。そしてやくざ世界の汚い裏面を痛感する朝吉。そんな中で面子をかけた出入りが近づくが、突然朝吉に召集令状が舞い込んできた・・シリーズ第2作目<大映京都/93分/カラー大映スコープ> [投票]
★3博徒仁義 盃(1970/日)大正末期、吉原遊廓をシマ内とする下河原一家の親分(嵐寛寿郎)は跡目を代貸菊太郎(待田京介)に譲り隠居する。服役中の兄弟分の直次(菅原文太)をはじめ皆が期待する二代目襲名だった。だが、出所した直次が見たものは叔父貴分の大貫に操られ、ややもすると先代が拘った侠客道を踏み外しかねない二代目の姿であった。互いに溝を深める二人の間で板挟みになる客人新介(伊吹吾郎)。かつて愛した女が大貫の策略で遊郭に身を落していた事を知った直次は・・・その頃、遊郭の教会に元博徒という牧師(若山富三郎)が現れた。<東映京都/87分/カラーワイド>[投票]
★4姐御 ANEGO(2003/日)磯島組の大幹部・紺野(永島敏行)が暗殺された。組は大組織の傘下に入るか否かで二分された状態であったのだ。残された紺野の後妻・愛(高島礼子)は悲しみにくれるも、紺野の連れ子との関係はしっくりといっていない。だが、母として家庭を再構築しようとした矢先にとんでもない話が持ち上がった。組は内部分裂を起し始め、総長が引退するに及び、次期総長は誰がなっても完全崩壊は免れない事態に陥ったのだ。そこで提案されたのが紺野の妻であった愛に三代目代行を継承させるという案だった。尋常でない話だったが、連れ子は言った「本当の母さんじゃないから父さんの仇を取らないんだ」・・・<東映ビデオ/98分/カラーワイド>[投票]
★3黒薔薇夫人(1978/日)イタリア帰りの社長夫人沙織(谷ナオミ)は、帰国するや部下の男・津村(志賀圭二郎)に拉致されてしまう。目を覚ました沙織の前には津村を含め3人の男女がいた。理由も無く陵辱される沙織。悪夢のような一夜が明け、裸同然の姿で解放された沙織だったが、夫は何故か昨夜の出来事を詳細に知っていた。そしてイタリアでの愛人との生活を夢見ている事まで知られた沙織は、夫に離婚を申し出るが、夫はそれを承知せず、逆に沙織を従順に飼い馴らそうとするのであったが・・・全篇ハードなプレイに挑んだ「SMの女王谷ナオミ」の作品。<日活/72分/カラーワイド>[投票]
★3団鬼六 黒髪縄夫人(1982/日)東京・湯島の天神下で老舗の料理屋を営む夫人(志麻いづみ)は父から受け継いだこの店を切り盛りしていたが、婿養子に迎えた亭主は店の金を持ち出してはギャンブルにのめり込んでいた。ある日、愛人にそそのかされた亭主は店の権利書まで担保にし、遂に店はヤクザのものになってしまう。何とか店だけはと懇願する夫人にヤクザたちは言い放った。「それなりの覚悟をして出向いて来い。」夫人を待ち受ける罠。気品ある夫人にかつてない屈辱の仕打ちが待っていた。団鬼六が制作まで手がけた鬼プロ復活第1作。<にっかつ=鬼プロ/60分/カラーワイド>[投票]
★3日本侠客伝 刃(1971/日)明治20年、金沢の地に九州一の阿呆を自称する車夫の鉄砲松吉(高倉健)が流れ着いた。空腹の松吉は優しく介抱してくれた小芳(十朱幸代)に一目惚れし、馬車会社で真面目に働く事を決意するが、ある事件を機に金沢を去らねばならなくなった。そして4年後、見違える程男として成長した松吉は再び金沢に舞い戻ってきた。だが、時勢は第二回衆議院総選挙で政府は野党に徹底的な弾圧を加えている時期であり、その野党候補に与する馬車会社と小芳は救国社という組織に云われ無き迫害を受けていた。そしてその救国社には、かつて契りを結んだ侠客(池部良)がいた・・・シリーズ11弾最終作<東映京都/97分/カラーワイド>[投票]
★4人生劇場 新・飛車角(1964/日)浅草の白根組の代貸し吉井角太郎(鶴田浩二)は生涯に一度ともいうべき女・まゆみ(佐久間良子)と出会う。だが、夫婦として暮らし始めたその矢先に召集された角太郎はラバウルで壮絶な経験をする。戦友の岡崎(大木実)と九死に一生を得た角太郎だったが、復員した浅草は何もかもが様変わりしていた。侠道を失った組、そして何よりも愛するまゆみは姿を消していた。旅芸人一座に身を置いているという噂を頼りに全国を探し回る旅に出る角太郎。そして舞台は三州吉良の港町に移る。角太郎とまゆみ、ふたりに絡まる役者たちがこの地で揃うことになるのだが・・沢島版『人生劇場』三部作最終作。<東映東京/104分/カラーシネマスコープ>[投票]
★4日本敗れず(1954/日)昭和20年、帝都東京は焼け野原となっていた。7月27日、米英ソは最終の降伏条件を盛り込んだ共同宣言を提示してきた。政府は徹底抗戦派の川浪陸相(早川雪洲)と講和派の南郷外相(山村聡)に代表される意見に二分され、宣言に対する回答を先延ばしにする。だが、それをせかすかのような原爆の連続投下・ソ連参戦により、遂に御前会議に於てポツダム宣言受諾が決定された。だが、これを聞いた陸軍省の青年将校等はクーデター計画を発令する。8月14日、偽の命令で近衛師団を動かした青年将校等はNHKを占拠し、皇居を取り囲んだ。狙いは明日正午に放送される予定の玉音放送の録音盤であった。<新東宝/102分/白黒>[投票]
★3直撃!地獄拳(1974/日)かつて国際麻薬組織に対する捜査失敗で辞職した元警視総監の嵐山(池部良)は、非合法かつ少数精鋭のプロによって組織壊滅を企んでいた。同事件で煮え湯を飲まされ退職を余儀なくされた隼(佐藤允)は現在、プロの殺し屋稼業。そして甲賀忍法宗家を継ぐのが嫌で仕方がない甲賀竜一(千葉真一)と、アレの事しか頭にないエロティックアニマル死刑囚の桜(郷[金英]治)。嵐山によって集められた3人のプロはまったく協力しあう姿勢もなく反発しつつも、時価200億という麻薬を目当てに組織に対し行動を開始するが、対する組織は武術の達人を揃えて待ち構えていた。<東映東京/87分/カラーシネマスコープ>[投票]
★2地獄の掟に明日はない(1966/日)長崎の暴力団山崎組の代貸し滝田(高倉健)は幼い頃、原爆投下により孤児となり組長の山崎(河津清三郎)により育てられる。その山崎組は権藤(佐藤慶)率いる権藤組と対立しており、山崎の顧問弁護士である郡司(三國連太郎)は両者の和解の道を探るべく奔走して、なんとか成功を納めた。そしてその証として八百長の競艇興行を共同で執り行おうとするが、選手の姉が何と滝田の恋人(十朱幸代)である事が判明した。苦悩する滝田、そして目に見えない被爆の症状が彼の身体を蝕んでいた。この事が長崎の地を一触即発の事態に追い込んでいく・・<東映東京/91分/カラーシネマスコープ>[投票]
★3地獄に真紅な花が咲く(1961/日)気は弱いがトランプの腕前は天才的なバーテンダーの孝(鶴田浩二)は恋人のゆかり(佐久間良子)と一緒にいるところをヤクザたちに脅される。だがそれは孝と瓜二つの男で拳銃の名手ハリケーンの鉄(鶴田浩二/二役)との人違いだった。二人はひょんな事から神山(丹波哲郎)の経営するクラブで働く事になった。神山は孝のポーカー賭博の腕前で一獲千金を狙っていたのだ。臆病な孝と相容れない鉄だったが、孝の孤児院建設という夢に次第に惹かれていく鉄。しかし冷徹な神山と対立した二人は窮地に立たされた。そこで二人は互いに成りすまし危機を乗り切ろうとするが・・<ニュー東映/86分/カラー東映スコープ>[投票]