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エイトさんのお気に入りあらすじ

運命のボタン(2009/米)★3 「ノーマさん(キャメロン・ディアス)、初めまして。私の名はスチュワードと申します。今朝お宅に届けた<箱>は開けましたか?そう、その真っ赤な<ボタン>の付いた装置です。そのボタンを押すと2つの事があなた達に起きます。1つ目は『どこかで、あなたの知らない誰かが死にます』。2つ目は『100万$を手に入れることが出来ます』。ご主人(ジェームズ・マーズデン)以外には他言無用です。期限は24時間。あなたなら、押しますか??」 [more] (プロキオン14)[投票(2)]
ブギーマン(2005/米)★4 23歳の青年ティム(バリー・ワトソン)は8歳のときに寝室でクローゼットから現れたブギーマンに父親を連れ去られるトラウマを抱えていたが、周囲からは嘘八百だと思われていた。しかし、恋人ジェシカ(トリー・マセット)の家に招かれた彼の夢枕に母親メアリー(ルーシー・ローレス)が…。母親は死んだのであった。かくして、帰郷することになった彼は10数年間足を踏み入れなかった生家に足を踏み入れることになるのだが…。サム・ライミが立ち上げたホラー専門レーベル「ゴースト・ピクチャーズ」が放つ『THE JUON』に続く第2弾でスティーブン・ケイ劇場映画監督第7作。 (けにろん)[投票(1)]
三万両五十三次(1952/日)★3 江戸末期。将軍家より京の公家たちの懐柔を目的とした御用金が送られようとしていた。その大役を仰せつかったのが、通称「ひょうたん」と呼ばれる平侍・馬場蔵人(大河内伝次郎)である。それを聞きつけた討幕派は蔵人を狙って動き始めた。そして彼に恨みをもつ侍・山際(河津清三郎)も命を狙い江戸を立つ。さらに蔵人をかくまってやったお蓮(轟夕起子)、そしてその愛人・牛若小僧(加東大介)も、蔵人がそれと知らずに貰い受けた、一万両の由緒あるひょうたんを奪い返すべく蔵人を追う。こうして、暗雲立ち込める東海道を蔵人率いる一行は京へと急ぐのだった。〔65分/モノクロ/ヴィスタ〕 (水那岐)[投票(1)]
キートンの結婚狂(1929/米)★4 洋服店でアイロン係をしているエルマー(バスター・キートン)は舞台女優のトリルビー(ドロシー・セバスチャン)に惚れてしまう。恋の力とは計り知れないもので、エルマーは彼女の舞台にタキシードで身をまといエキストラとしてひっそりと共演してしまう程。そんな時、トリルビーの恋人が社交界の名士と婚約してしまいパニック寸前。なんと!その仕返しとしてエルマーに結婚を申し込んだのである。ここで彼女の計算は狂う。エルマーのファッショナブルな容姿から彼をお金持ちだと勘違いするのだ。それでも新婚生活はスタートするが、トリルビーの男癖がエルマーを次第に置き去りにしてしまい…/キートン、最後のサイレント作品(80分) (ナッシュ13)[投票(1)]