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ガンジーさんのお気に入りあらすじ

悪霊喰(2003/米=独)★3 NYの司祭アレックス(ヒース・レジャー)は、自分の師・ドミニクがローマで死んだと聞き、愕然となった。教会から異端者として破門され、自殺した、というのだ。死の真相を探るため、ローマにやってきたアレックスは、ドミニクの遺体に残された謎の痕跡を調べるうち、「罪喰い」の存在にたどり着く。それは人の罪を自ら喰い、罪人であっても天国へと導く背徳的な儀式を行う不老不死の伝説。そして、教会の思惑と絡み合い、彼は後戻りできない闇に、次第に巻き込まれてゆくのだった。 [more] (プロキオン14)[投票(1)]
亡国のイージス(2005/日)★3 [ネタバレ?(Y2:N3)] 国防の楯となる海上自衛隊イージス艦のいそかぜへ某国の策謀により、毒ガス兵器”グッソー”が持ち込まれた。これの使用を防ぐために、日本の秘密諜報組織ダイスは工作員を乗船させるものの、いそかぜは自衛隊の意思を離れ、東京は未曾有の危機に直面する。守るべき国の形を見失った亡国の楯(イージス)が日本の現状を憂い、自衛隊の有り方を問う、新進作家福井晴敏氏の3つ目の映画化作。 映画を楽しむための原作からの補完解説→ [more] (アルシュ)[投票(16)]
火宅の人(1986/日)★4 幼少の頃、母親(ふみちゃんきゅ〜)が自分達を残して男と駆落ちしてしまったトラウマを持つ桂一雄(緒形拳)。奥さん(いしだあゆみ)と5人の子供達を持つ小説家である。九州から上京してきた恵子(原田美枝子さんきゅ〜)を愛しくも愛し過ぎて手を出せないでいたが、次男が大変な病気になってからというもの夫婦仲が崩壊し、ついに恵子を手篭めに。「奥さんに悪いわ…」と言いながらも、へへへっ体は正直だぜ!おらおら!と背中から正面からとおっぱい舐め回し、ワシ掴み、チュ〜しまくり。ここまでは良かったが、桂先生、仕事が煮詰まってた事もあって、この情事を小説にしてしまったから、さあ大変。夫婦間が最悪の状態に。これを自業自得という。 [more] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
天使にラブ・ソングを…(1992/米)★4 キャバレーの歌手やってるスッパな姉さん、デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)。 ギャングのボス(ハーベイ・カイテル)が人を殺す所を見ちゃったから、さあ大変。 警察に無事駆け込んだのはいいものの、裁判で証言するまで身を隠す場所が 必要だ。んで、用意されたのが、なんと修道院。「冗談じゃないよっ!」と猛抗議 するも、刑事さんは無視。身分をシスター・マリー・クラレンスという尼さんに変えて、 修道院に放り込まれてしまうのでした。そこでデロリス姉さん、すごい ものを見ちゃいます。すっごい下手くそな聖歌隊。プロ根性と面倒見の良さが ムクムクわいてきちゃって、聖歌隊の指揮者になっちゃうのでした。でもでも、 元キャバレー歌手の姉さんが、ただの賛美歌歌わせるはずもなく...... 劇中で歌われるポップな賛美歌が楽しい、ウーピー・ゴールドバーグ主演の 尼さんコメディ。 (あまでうす)[投票(2)]
ネル(1994/米)★0 ノースカロライナの山間の奥深い場所でネル=ジョディ・フォスターは年老いた母と暮らしていた。ある日、地元の医者ジェリー=リーアム・ニーソンが母親がすでに絶命し、ネルが母親と暮らしていた山小屋でひとり閉じこっていたのを発見する。ネルは文明社会から隔絶された自然の中で暮らしてきため、彼女から発せられる言葉も彼女独特の言葉であり、人間との接触は年老いた母親だけであった。ジェリーは彼女を保護しようとするのだが、彼女を研究対象とする精神科医ポーラ=ナターシャ・リチャードソンや、物珍しさからネルを追いまわすマスコミに反発する・・・。 [more] (kinop)[投票(1)]