[POV: a Point of View]
〓劇場未公開作はおもしろい?〓
掘り出し物を期待してつい未公開作を借りてしまう。しかもパッケージを読むと「傑作」みたいに書いてある。または「未公開だから不安!」…そんなあなたのためのPOV。
ABCD=日本未公開作。(A=平均点が4.0以上 B=3.5〜3.9 C=3.0〜3.4 D=2.9以下) EFGH=TV用ムービー(本国でも劇場公開されず)。(E=平均点が4.0以上 F=3.5〜3.9 G=3.0〜3.4 H=2.9以下)
C | インシデント(2000/米) | 最近アホほど出現してる学園ホラーの中では中の上って感じ。 | 投票(1) | |
C | デッドエンド(1997/米) | 静かな田舎町に渋い役者達。いい雰囲気です。 | 投票 | |
C | キリング・ボックス(1993/米) | 『白い肌の異常な夜』のような南北戦争っぽい雰囲気は出ているけど演出が粗くホラー的な盛り上がりは皆無。 [review] | 投票 | |
C | 異常犯罪心理捜査(1994/英=オランダ) | 元刑事、敏腕っぽいのに見かけだけ。犯人はかなり不気味なだけにもっと頑張ってほしかった。…とは言えこの邦題&ヨーロッパ人監督(のスリラー)の割には高クオリティ。 | 投票 | |
C | 贖われた7ポンドの死体(1985/英=米) | ミステリーにもホラーにもなり得ていないのだがロンドンの雰囲気は悪くない。「19世紀ロンドン」と聞いてピクリと反応する人に少しオススメ。 | 投票 | |
C | 荒野の処刑(1975/伊) | 時折優しく美しいシーンがある。ただピースはいいのにキャラも立ってなくいまいち盛り上がりには欠ける。 [review] | 投票 | |
C | ナショナル・ランプーンズ・ヨーロピアン・ヴァケーション(1985/米) | 親父の奮闘は1,3の方が強烈だけどこのすっ呆けぶりにはやっぱり笑える。 | 投票 | |
C | 第四の核(1987/英) | ケインのカッコよさとブロスナンのアヤしさがいい。逆ではない。 | 投票 | |
C | ダンス・レボリューション(2003/米) | 別に普通の出来だけど、こんな風に前向きで善意ある映画は好き。 [review] | 投票 | |
C | リタと大学教授(1983/英) | リタがだんだんつまらなくなっていくのが切ない。そしてそれが生きていくということなのだとしたら更に切ない。 [review] | 投票 | |
C | イグニッション(2001/カナダ=英) | レナ・オリンはサスペンスのヒロインでもまだまだ通用するんだな。プルマンも相変わらずニヤケ顔がいい感じ。 | 投票 | |
C | デスリミッツ(1999/米) | ギャンブルの"やってもーた感"がもう観ていられない。恋人役がモニカだけに尚更。終始話が賭け(運)絡みになっているのが面白い。★3.5 | 投票 | |
C | オールモスト・ブルー(2000/伊) | 伊製スリラーらしい無茶な展開(捜査)が笑える。ちょっと『デス・サイト』風。 | 投票 | |
C | バックストリート・ドリームズ(1990/米) | その子供置いて2人で昼飯かい。てな感じで全体的に軽いが方向は悪くない。 | 投票 | |
C | シネマチックな恋人(1997/米) | 夢物語と分かりつつもピヴェンの凡人っぽさとフェンのあまりの可愛さ、そしてハリウッドという舞台を見ると「自分の代わりに!」と応援したくもなる。グダグダになる途中までは。 | 投票 | |
C | ブラッド・ピーセス 悪魔のチェーンソー(1982/米=スペイン) | この残酷さで普通に学園舞台ってのは意外に新鮮。 [review] | 投票 | |
C | SIGNAL7 真夜中の遭難信号(1985/米) | 役者がみんな渋い。 | 投票 | |
C | 街の恋(1953/伊) | こんなタイトルだが、自殺や貧困をテーマにした作品(特にフランチェスコ・マゼリ監督の5話目)が印象深い。それと最後の「イタリア人は振り返る」ってこういう事だったんだな。延々続くので早送りした。 | 投票 | |
C | ダブルバウンド(2003/カナダ) | 水準以上のケイパーもの。スーシェの存在感が光る。クリスティン・ブースって女優さんもカッコいい。 | 投票 | |
C | 第一の嘘(1999/米) | なんか気の毒でした。 | 投票 |
こつこつ追加中。
この映画が好きな人達このPOVを気に入った人達 (11 人) | モモ★ラッチ リア ねこすけ Zfan づん トシ kawa 町田 Kavalier わっこ くたー |