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[POV: a Point of View]
そうよアタシはヒガミ虫

わかってはいても、恵まれた設定についついヒガんじゃう映画。A⇒え〜え、どうせアタシはブサイクでございますよ、B⇒え〜え、どうせアタシは貧乏人・雑種でございますよ、C⇒え〜え、どうせアタシはアホーでございますよ
A★3告発の行方(1988/米)「男はこうなのよ!」と母に見せられた。さらに曰く、「暗いところじゃ顔がわからないからブスだって安心できないのよ!」・・・投票(1)
A★3陽のあたる場所(1951/米)あ〜私絶対捨てられるタイプだわ。投票(3)
A★3美女と野獣(1991/米)こういう話を美しく描くのは比較的ラクなんじゃないか。アニメの最高峰を目指すなら是非「美男とバケモノ女」に挑んで欲しい。 [review]投票(6)
A★2プリティ・ウーマン(1990/米)現実離れしてるって?どうしてどうして、「お金さえあれば幸せになれる!」めちゃめちゃ現実的じゃないですか。投票(2)
A★2コレクター(1997/米)自分はコレクトされる心配無し、という安心感は得られたが…。投票
B★4火垂るの墓(1988/日)もともと裕福な二人だったから火垂るのように儚かったんだな。ゴキブリのような生命力じゃドラマにならないもんな。投票(8)
B★4犬神家の一族(1976/日)コレを筆頭とする横溝作品のおかげで、お金持ちの家には「むやみと身内が多い」「影のある未亡人がいる」「小柄(猫背)な作男がいる」ものなのだと信じて疑わなかったものだ。投票(11)
B★3風の谷のナウシカ(1984/日)素晴らしい発想。けど別嬪で聡明で運動神経良くて優しくて強くてカリスマがあっておまけに家柄がいい主人公では、無敵が当たり前でハラハラしない。投票(6)
B★3ジャイアンツ(1956/米)「お金が総てじゃないでしょう?」「持っている人にはね」…いいぞジミー!いってやれいってやれ!投票(2)
B★2女王蜂(1977/日)どちらかというと、女王アリ?飛べないって感じ(女王アリは飛べるけど)。投票
B★2スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)このシリーズ、相変わらず女性キャラは家柄が良くないと出演させてもらえない。投票(5)
C★3マルコムX(1992/米)パワーを感じる映画。ちなみに「まるこめ ばつ」と読んで世間の笑い者になったのは私です。投票
C★3奇人たちの晩餐会(1998/仏)あ〜れ〜?あの基準で馬鹿といわれるなら、私結構やばいかも。投票(5)
C★2栄光への脱出(1960/米)テーマ曲名を思い出せず、「エクソシスト」といって母に殴られたあの日。投票
C★2π〈パイ〉(1998/米)「この映画の良さがわからないなんて、低俗なやつだ」と終始映画に蔑まれているような気分にさせられた。 [review]投票(4)
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (13 人)ミュージカラー★梨音令嬢 12番目の戦士 ネギミソ けにろん 桂木京介 MUCUN 4分33秒 セカン 水那岐 とっつぁん 伊香 ボイス母 アルシュ