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[POV: a Point of View]
CQNPOV vol.2
1999-2005

李鳳宇氏が代表を務める映画配給会社シネカノン、その全配給作品を年代ごとに2つのPOVに纏めてみました。今年は『殺人の追憶』『誰も知らない』の特大ヒットに恵まれ、秋11月には渋谷にシネ・アミューズ系列館「CQN」もオープンも予定されていて、絶好調という感じです。系列館では男女関係無く水割(¥1000)を受けられるというのも魅力。
F★0ダンボールハウスガール(2001/日)
F★0シーズンチケット(2000/英)
F★0チキンラン(2000/英)@全国東宝洋画系 ニック・パーク&ピーター・ロードがドリームワークスと組んで製作した新作。
F★0風花(2000/日)@渋谷シネ・アミューズ他 相米慎二監督の遺作となる。
G★0春香伝(2000/韓国)
G★0サン・ピエールの生命(2000/カナダ=仏)
G★0スプリング・イン・ホームタウン(1998/韓国)
G★0シュリ(1999/韓国)
G★0MONDAY(1999/日)
G★0ハピネス(1998/米)
G★0地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日)
H★3マイ・ネーム・イズ・ジョー(1998/英=仏=伊=独=スペイン) [comment]
H★3グリーンフィッシュ(1997/韓国)NEO KOREA[韓国新世代映画祭 '99] にて上映。 [comment]
H★0HEART(1999/英)
H★0アムス→シベリア(1998/オランダ)
H★0クアトロ・ディアス(1997/米=ブラジル)
H★0ビッグ・ショー! ハワイに唄えば(1999/日)
H★0クワイエット・ファミリー(1998/韓国)NEO KOREA[韓国新世代映画祭 '99] にて上映。
H★0トゥエンティフォー・セブン(1997/英)
H★0モナリザ(1986/英)
1999年5月29日・・・渋谷シネ・アミューズにて「NEO KOREA韓国新世代映画祭 '99」開催。上映作品は『江原道の力』『クワイエットファミリー』『囁く廊下 女校階段』『ディナーの後に』『ザ・ソウルガーディアンズ』『グリーン・フィッシュ』『つぼみ』『太白山脈』『故郷の春』『家族シネマ』の計十本。 2000年1月22日・・・シネカノン配給による韓国娯楽大作『シュリ』が全国東急洋画系で上映開始。 2001年5月26日・・・『シュリ』に続いて『JSA』が全国東宝系で公開。ヒットを記録。 2001年12月8日・・・高橋伴明監督作品『光の雨』がロードショー開始。東映『あさま山荘事件』と併せて話題を呼ぶ。 2002年8月31日・・・ケン・ローチ最新作『ブレッド&ローズ』銀座シネ・ラセットで封切。これに先駆け同館にて「ケン・ローチ映画祭」が開催。未公開作『ナビゲーター』も併せて公開された。 2002年2002年11月9日・・・ピンク映画誕生40周年記念企画「PINK FILM CHRONICLE 1962-2002 −幻惑と官能の美学−」が銀座シネ・ラセットにて開催。レイト二本立て+オールナイト4本立てという編成で周防正行「変態家族 兄貴の嫁さん」他全17本が上映された。 2003年6月14日・・・『ホテル・ハイビスカス』が渋谷シネマライズにてロードショー開始。順次全国公開される。 2003年6月21日・・・『さよなら、クロ』が長野県で先行上映。松岡錠司監督、妻夫木聡、伊藤歩が県内4箇所で舞台挨拶。 2003年8月9日・・・銀座シネ・ラセットにて虎ノ門プレゼンツ「井筒ナイト」。上映作品は監督新作『ゲロッパ!』、マーティン・スコセッシ『レイジング・ブル』スタンリー・キュブリック『現金に体を張れ!』の全三本。 2003年11月15日・・・銀座シネ・ラセットで最期の特集上映「マルティン・シュリーク不思議の扉」開催。 04年1月31日・・・銀座シネ・ラセットが閉館。「さよなら興行」の大トリは同館封切で大ヒットを記録した英国映画『ブラス!』だった。 2004年4月24日・・・シネカノン有楽町がJR有楽町駅前読売会館にオープン。オープニング作品はポン・ジュノ監督作品『殺人の追憶』。 2004年10月9日・・・『誰も知らない』の大ヒットを受け、是枝監督の過去三作を連続レイト上映。渋谷シネアミューズに於いて。 2004年11月13日・・・渋谷「PICASSO 347」内に新館「アミューズCQN」オープン。ラインナップは『オールド・ボーイ』『雨鱒の川』『透光の樹
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