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ビッグ・ショー! ハワイに唄えば (1999/)

[Comedy/Drama]
製作李鳳宇
監督井筒和幸
脚本井筒和幸 / 安倍照男 / 塩田千種 / 金子弦二郎
撮影浜田毅
音楽藤野浩一
出演室井滋 / 尾藤イサオ / 都はるみ / 加藤茶 / 原田芳雄 / 竹内結子 / 大森南朋 / 武田久美子 / 菅原大吉 / 渡辺智子 / 玉置宏 / 山本太郎
あらすじドサ廻りの演歌歌手・赤城麗子(室井滋)とマネージャー須貝(尾藤イサオ)は、ホノルル空港に降り立つ。遥々ハワイまで営業に来たのである。売り出し中の若手演歌歌手・漁火伸二(山本太郎)も、おばさんファンを引き連れてハワイ入りのご様子。聞けば都はるみも公演に来ているらしい。女子プロレスの前座で一曲披露した麗子に、日系青年ジミー(大森南朋)がサインを求めてくる。麗子の歌った「大阪しぐれ」に大感激。家にまで招待される。そんなとき、麗子に都はるみの前座の話が舞い込んでくるのだが・・・麗子は以前、都はるみの付き人をしていて、大失態を演じていたのだ。98年の『のど自慢』続いて井筒和幸が監督。 (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3夏祭り。喝采を浴びた少女は歌手を夢見た・・夢はかなってドサ廻り。歌手・赤木麗子を笑えるのか!菅井社長を、刺青背負ったイサリビシンジを笑えるか!あなたの夢は、かなったのか? [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3演歌ってうまい人が歌わないと演歌にならないなあ ()[投票(1)]
★3室井滋とかはあまり好きな役者じゃないのだが、サビのところではぐっときてしまった。安っぽいお涙頂戴に、実は弱いのか、好きなのか。そんな自分を知ってちょっとショック。 (シーチキン)[投票]
★3室井滋はダイコンです、尾藤イサオが頑張ります、そして都はるみが唄います。 ()[投票]
★3室井滋に主役は無理です。しかし都はるみの「好きになった人」の踊りは必見!これを見ただけでも価値はある。 (入江たか男)[投票]
★2この毒舌監督(井筒和幸)の映画をあまり面白いと思えないということは、自分は相当アメリカナイズされてるってことなのかな?まぁ、どーでもいいけど…。 (chihirov)[投票(1)]
★2明らかに前作に劣る。室井滋ってこんなに演技下手だったかなぁ。都はるみの歌はさすがです。 (直人)[投票]
★2井筒監督〜、あの歌唱力はないだろ〜。演歌うんぬんじゃないだろう〜。都はるみの歌唱力だけが浮き上がる。う〜ん。 [review] (chilidog)[投票]
★2いかに何でも下手すぎる赤城麗子。『のど自慢』では許せても、こっちは話が成立しない。 こんなのでも嫌がらずに付き合ってくれた、都はるみさんてとってもいい人ですね。 ()[投票]
★1人が喋ったりアクションしたりする度に、こまめにその人にカットが切り替わる。このような馬鹿のひとつ憶えのカット割りはもう少し工夫するべき。演出も平凡以下。井筒和幸監督は批評家としては面白いけど監督としての才能には疑問を感じた。 [review] (さいた)[投票(3)]
★1前作が良い出来だっただけに、この雑なつくりには怒りを通り越して哀れさしかない。これがこの監督の実力ではないとわかっているものの、これを世に出してしまった罪は大きい。本当に邦画観るのしばらくやめようかなあ、とまで思わせたのですよ、実際。 (tkcrows)[投票]
★1室井滋の演技や歌の下手さより、肌の荒れ具合の方が気になった。それぐらいのどうでもよさ。 (マッツァ)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点7人*******
2点6人******
1点5人*****
18人平均 ★2.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄 (ぽんしゅう)[投票(11)]CQNPOV vol.2 (町田)[投票(2)]
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