★2 | 冒頭シークェンスでは各人物がフラットに扱われ、その内、或る一人が浮かび上がる。利き酒によって、価値あるものを嗅ぎ分けるという行為が象徴的に描かれた本作を暗示する導入部。が、結局本作は、価値という概念を愚弄している。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★4 | タイトルが素晴らしい。厳しい現実をそのまま映し出す、さすがのケン・ローチ作品。このホッコリが好き。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | ペペロンチーノさんもおっしゃってますが、なんたってケン・ローチ。ギクリ、クスリ、ホロリ、まだまだ現役でお小言たれてくれてます。しかしアメリカ英語に慣れた我々の耳には「fucking〜」しか聞き取れないや。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★4 | 表面的なストーリーはハートフルなんですけど・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | なんとこれはローチのリバタリアン転向宣言か。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 「感動のラスト!」なんて宣伝を鵜呑みにしない方がいい。だってケン・ローチだもん。でも、ベタベタしない「ちょっといい話」。だってケン・ローチだもん。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★2 | 俺にはちょっと納得がいかなかった。環境も悪いだろうが、身から出た錆への反省もそこそこに自分だけ都合のいい能力に身を委ねる主人公の描き方は楽しくない。もっともっと紆余曲折奮闘努力はあっていいだろう。 [review] (水那岐) | [投票] |
★4 | ストレートに見せてちょっと意地が悪い、そんなところか。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | ほのぼのとして、さりげなくコミカルで悪い映画ではない。けどこれって、ホントにいい話か? [review] (シーチキン) | [投票] |