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worianneさんのコメント: 更新順

★2探偵物語(1983/日)優作にはサエなくてもいいから、どっか粋な探偵を演じて欲しかった。工藤ちゃんをイメージしすぎか?全く精彩の感じられない演技。薬師丸より目立っちゃいけないのだろうが、抑制しすぎでは?キスシーンだけは唯一カマしてる。[投票]
★3千と千尋の神隠し(2001/日)出だしの15分くらいは素晴らしく引き込まれるが、その後のブツブツ途切れる連続性の無いストーリー展開に疲れる。これじゃ行き当りばったり。アニメとして素晴らしい出来なのは認めるが、映画としていいとは思わなかった。[投票(2)]
★4ヨコハマBJブルース(1981/日)このヘアスタイルの優作が一番すき。[投票]
★5仁義なき戦い(1973/日)ん〜!もうDVD買いました。これからはいつでも会える!!何度目かに見直して、やはり文太にグラグラ。もう語ってもしょうがない、ひたすらよだれをたらし、画面に没入・・・。[投票]
★4洲崎パラダイス 赤信号(1956/日)成熟した大人の映画だねぇ〜!後半女っぽくなる定食屋のオバちゃん、女ごごろがかわいいな。こういう映画の良さがしみじみとわかる年齢に、あたしもなったのね〜・・・。[投票]
★3処刑遊戯(1979/日)ひたすらハードに徹しすぎ。最後のダジャレもいけてない。[投票]
★4家族ゲーム(1983/日)松田優作のジト目演技がたまらなくいい。かっこ悪い髪形をしていても、女にからみつかれる姿がやけに似合う。こんな存在感の俳優はいないよね、いまさらながらすげえなあと思う。 [投票(2)]
★4最も危険な遊戯(1978/日)優作のカッコ良さはもう言わずもがな・・・。 「朝雄」ファン(内田朝雄・小池朝雄どっちも!)としては、もっと腹黒く、ネチネチとやって欲しかったよ。[投票]
★4おとうと(1960/日)冒頭から渋い色調にハッとしたが、「銀残し」というテクなのか・・・(シネスケは勉強になるなぁ)。弟のやりたい放題を半ば黙認する姉と父が不思議だった。こんな家族あるかいなーと思う一方、どっかに存在してそうな変なリアリティーを感じた。[投票]
★5日本橋(1956/日)二人の大女優の、芸者姿のあまりの優美さにうっとりとなった。お考と清葉の性格の対照もおもしろい。結構長い映画だが、話が意表をついた方向に展開していくのが新鮮だった。おじいさん子の若尾文子もカワイイ![投票(2)]
★4陽炎(1991/日)こういう姐さん系の樋口可南子をもっともっと観たかった! [review][投票]
★3大誘拐 Rainbow Kids(1991/日)北林さんの、食えない婆さんぶりが見事。オチは太平洋戦争を引きずる喜八っぽくて、妙に納得。でもどうしてそれが国家への復讐になるのか、あの短いやり取りからは、わかったようでわかりませんでした・・・。[投票(1)]
★4華麗なる一族(1974/日)スリリング。でも京マチ子がミスキャスト。家庭教師〜?悪いけど頭よさそうには見えません。みなさんが絶賛の、原作読んでみようかな・・・・。 [review][投票(1)]
★5新仁義なき戦い 組長最後の日(1976/日)筑豊魂を炸裂させる文太のキャラクターが魅力的。シリーズの中では、人間関係に複雑さがなく「実録」ぽくないのだが 、その分文太に比重がおかれていてドラマチック。[投票]
★3金環蝕(1975/日)この時代あたりの社会派映画の中の西村晃は、実に生き生きとこずるいダーティオヤジを演じていて、今度はどんな技を出してくるかとワクワクしてくる。今回もその点で期待を裏切らなかった。[投票(4)]
★4助太刀屋助六(2002/日)もうちょっとあだ討ち(あ、助太刀か)に見ごたえがあればな。真田と京香もあと10歳くらい若ければ・・・。 なんてアラを探せばきりが無いのですが、「喜八節健在!」ってことで嬉しくなって、全部大目にみちゃう。[投票]
★3空の穴(2001/日)女の子のほうは、「こんな子いそう」と非常にリアル感があったが、男(寺島さん)のほうは、北海道弁を含め完全にステレオタイプ(の演技)で、その二人の演技者の断層が、物語上の二人の男女の断層に通じていて、変にスリルがありました。 [review][投票]
★3ボクサー(1977/日)文太&シミケンのスポ魂ストーリーと、天上桟敷な人々ワールドが、全く渾然一体とならないまま、具志堅とかファイティング原田がでてきて、なんだかもう・・・。 [review][投票(2)]
★3ビリケン(1996/日)私には主役(びりけん)の存在感が非常に薄かった・・・それ以外の人たちが濃すぎるんだもんねぇ。[投票]
★4純子引退記念映画 関東緋桜一家(1972/日)純子さよなら!あっぱれ純子! 個人的には常連・山本麟一さんもメンバーに入れて欲しかった気がする、それじゃ脚本が大変か・・・。あと、大事なところで中抜けする文太の扱いがちと悲しい。 [投票(1)]