あちこさんのコメント: 更新順
一枚のハガキ(2011/日) | 新藤兼人はすごい人だ。信念とメッセージを伝えたうえに、エンタテイメントとして成り立たせる。微妙な空気の違いを巧く使っていて、観ていて心地よさすらあった。相変わらず大竹しのぶの芝居はすごい。 | [投票] | |
ラブ・アゲイン(2011/米) | このライアン・コズリングも好き!筋肉すごい。 | [投票] | |
キッズ・オールライト(2010/米) | 保守的、というのか…アメリカらしい。姉弟の持つ雰囲気がそれぞれ絶妙でした。 | [投票] | |
家族の庭(2010/英) | 監督はなんてイジワルな性格なんだろう…!あの役者さんもそのイジワルに応えた素晴らしい演技をしていた。演出もあそこまでブレがなく徹底されたら、それは魅力のある作品になるよね。 | [投票] | |
ソフィアの夜明け(2009/ブルガリア=スウェーデン) | 人々よりも国の不安定さがよくわかる映画だった。ブルガリアのことなんて知らなかったので興味深く観れました。 | [投票] | |
人生の特等席(2012/米) | イマイチな部分もあるけど、良いなと感じる部分も多い。クリント・イーストウッドの年寄り加減は絶妙。邦題は…好きじゃないなぁ。 | [投票(1)] | |
チョイス!(2008/米) | 傍観してるぶんには良い感じのダメっぷり。父娘の関係もわかりやすいし、画も良い。色んな部分の程度がうまい作品。 | [投票] | |
ロード・トゥ・パーディション(2002/米) | 退屈はしないけど、特に魅力もない。芝居対決というより、雰囲気押し対決だし…。 | [投票(1)] | |
瞳は静かに(2009/アルゼンチン) | もう少し知識がある、もしくは丁寧な背景描写があれば、よりわかると思う。こどもは何も感じずに寝てなさいと言わんばかりに、シエスタを強制する大人たち。不穏な日常を感じとれた。 | [投票] | |
127時間(2010/米=英) | 場面はほぼ変わらないのに躍動感があるあたりさすが。選曲も良い。この監督だからこそ、最後まで退屈せずに観られる。良いシーンも多し。 | [投票] | |
タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密(2011/米) | ここまで犬と会話する人間、それだけで大好き。それにしてもデジタルをここまで堪能できたのは初めてかも。真っ直ぐに、軸をひとつに絞った、そのブレない所は素敵だ。 | [投票] | |
塔の上のラプンツェル(2010/米) | クルクル変わる表情が本当にキュート!キャラクター像も素晴らしい。現代のプリンスプリンセス、イキイキしてて大好き! | [投票] | |
ラビット・ホール(2010/米) | 丁寧な視線が良い。少年の醸し出す雰囲気も良かった。 | [投票] | |
最高の人生をあなたと(2011/仏=ベルギー=英) | 素敵なシーンが多かった。ウィリアム・ハートも素敵!夫婦がとっても夫婦だった。 | [投票] | |
カントリー・ストロング(2010/米) | ギャレット・ヘドランドとレイトン・ミースターがキュートで良い! | [投票] | |
神様のカルテ(2011/日) | わりと面白かったから原作を読んでみたい、と思った。…この感想って映画としてはどうなんでしょう。櫻井翔が意外にも好演。 | [投票] | |
シルビアのいる街で(2007/スペイン=仏) | 面白いというか、心地いい。最初、撮影技術に魅力があるなと思った。でも、それだけじゃなくて、全体のセンスが素晴らしい。人や街の音も、つなぎも、風景も。街にはドラマがあるんだなぁ。 | [投票] | |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | 誰も魅力的びゃなかったのが、私にとって致命的。楽しめる要素が薄かったかな。 | [投票] | |
ゴールデンスランバー(2010/日) | なんだろう、原作を知ってるからか、「映画的」じゃないんだよなぁ。ただし、伊東四朗はとても良かった…! | [投票] | |
リメンバー・ミー(2010/米) | 衝撃的だったけど、ほんとは忘れてちゃいけなかったね。中盤のハートウォーミング部分は物足りない。 | [投票] |