★5 | あふれる街の光。一夜の狂騒。やがて訪れる泥沼の戦争を、まだアメリカの青年達は知らない。 (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★5 | 眼鏡のテリーでも良い。こんな青春の一夜が持てれば…そんな事を思った、青春真っ盛りだった“はず”のあの日の私。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★5 | 映画の内容だけではなく、著作権の都合でなかなか発売されなかったサントラ一つを考慮しても、いっけん明るいのに、実はひっそり「現実」という闇に支配されている。 (tredair) | [投票(5)] |
★5 | 濃縮された一夜の出来事は町を出る資格を問う卒業試験のようであるが、その試験は答えがない。答えは死ぬ間際に知らされるかもしれないし知らされるとは限らないが、言えることは「この世は生きる価値がある」若者の無限の可能性という壮大な宇宙の広がりの一瞬を描いたジョージルーカスの目線が素晴らしい!
(ジャイアント白田) | [投票(4)] |
★4 | 歴史には残らなくても、自分たちの心に残る一夜。 (JKF) | [投票(12)] |
★4 | これぞ、青春! ただその瞬間に輝くからこそ青春なんだ。いまはもう、そこにないから…。(2008.01.10.) [review] (Keita) | [投票(6)] |
★4 | 夜通し光り煌めくローカルタウンはルーカス流『ラスト・ショー』への返歌だったのだろうか。最後の馬鹿騒ぎに繰り出す4人の幼馴染みは実は全くつるまない。わけてもドレイファスの孤独で切ない彷徨はこの映画の肝であった。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 季節が何度巡ってもこの瞬間は二度とない。探して悩んで求めて、思いを残さず進み行く姿に好感がもてます。心を煽るスピードも彼等には貴重で必要な財産。時の波に流された後で見るこの映画から、置き忘れてきた青春を思い出す事が出来ます。 (かっきー) | [投票(4)] |
★4 | 場所・時代は違えど10代後半のほろ苦い体験、いわゆる青春ってやつですか。これは万国共通なのかなと、ちょっぴり感傷に耽りながら観てしまった。青春を完璧に謳歌したとは言えない俺にとって、もう一度経験できるなら本作の舞台となる町や仲間たちと過ごしてみたい。みんな男も女もいいやつばっかだった。 [review] (クワドラAS) | [投票(3)] |
★4 | 実は技法的にのちの映画にいろいろと影響を与えている。 [review] (solid63) | [投票(3)] |
★4 | いつまでもウダウダと何やってんだよ、と言いたくなりそうな何てことない話だけど、不思議と後味の良い余韻が。結局あのウダウダ感が大人になりかけの若者の周りを漂う空気なんだよね。関心の範囲の狭さだったり、過剰な自意識だったり。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 都会に生まれた人間は、当然の様に発展を享受している。しかしその発展が優秀な地方出身者あってのこと、という事実に、気づいていない人間も多い。私が気づいたのも大学生になって、地方組の友達ができてから。きっと、 [review] (Linus) | [投票(6)] |
★3 | こういう青春をどこかバカにしてる自分は共感できず。でも不良少年と少女の話は好き。あの話だけで1本作って欲しい。当初「アメリカの落書き」の邦題で公開するはずだったらしい。 (mize) | [投票(4)] |
★3 | ああ俺にもこんなふうに夜中にウダウダしていた時代があったなあと思う映画。実際ウダウダしている時にはそんなこと気付かないのよ。 (ハム) | [投票(3)] |
★3 | 延々と流されつづけるロックンロール・クラシックが一九七三年当時どの程度ノスタルジアを喚起する装置として機能しえたのかは知らないが、意地悪く云えば、そのような音楽の使い方がすでにルーカスの演出家としての志の低さとヒットメイカー/ビジネスマンとしての計算高さを物語っている。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★3 | 何気ない青春の1ページ。それでもそれぞれの人生には大きな意味を持つ。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | 戦争が背後にあるからこそ青春を謳歌することに対しての気合いが違う。 (kaki) | [投票(2)] |
★3 | 徹夜で遊べなくなった人間には、もうついていけんのよね。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | この内容が本当にタイトル通りなら、アメリカ人は本当に頭の中が薄っぺらいらしい。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★3 | こういう青春を送れなかった自分はただ彼らを羨望するしかない、・・と思うくらいこの作品はアメリカの物。彼らの内面を探ったものではなく表面的な作風はこの後の青春映画の潮流を作ったかも知れないが、その分日本人である私には接点がなく、客観視することしかできなかった。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★2 | 時代、国が違うと「青春」もかなり違う。ただ「青春」でしかできないことがある、というのは全世界、どの時代でも同じだろう。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★2 | カユイ!・・と思いました。つらいのは何故。 (rana) | [投票(1)] |
★1 | 青春映画の名作、と評価高いみたいだけど、ごめん、、ちょっと金のかかったオールディーズのカラオケビデオ程度にしか見えんかった…。平均点下げてすんません・・ [review] (埴猪口) | [投票(3)] |
★0 | ラストにこの連中がどうなったかなんて、そんなん知ったこっちゃねぇ。30年後にくしくもつきつけてくる《アメリカの正義》を目の当たりにして (まご) | [投票(1)] |