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しなもんさんのコメント: 更新順

★3マイノリティ・リポート(2002/米)外側=ビジュアルイメージの凄さ・スピード感に、内側=SF的な細かい設定が微妙に追い付き切れてないところが惜しい。[投票]
★4Mr.Boo! ミスター・ブー(1976/香港)映画としてきちんと作られている。音楽など雰囲気も洒落ているし、cinerelax的に再評価されるべき映画。[投票]
★4デュエット(2000/カナダ=米)歌手とは思えないヒューイ・ルイスの演技と、俳優とは思えないグウィネスの歌唱に感動。群像劇としてもよく出来てるし、選曲もナイス。[投票(3)]
★3マジェスティック(2001/米)男と街のラブストーリー(女でなく)。ジム・キャリーが好演。[投票]
★3テルミン(1993/英=米)テルミンの音色は美空ひばりの声に似ている。テルミンを作った人・関わった人・使う人の情念やためいきをうまくすくい取ったドキュメンタリー。やっぱラストシーンでしょー。[投票(1)]
★2ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン)ミステリーだと思ったらオカルトだった。設定はとてもいいので、途中の「おつかいRPG」的な展開がもったいないと思う。[投票]
★2ミナ(1993/仏)子供時代の描写が面白かった。色恋や嫉妬で揺らぐな!芸術、と言ってやりたい。[投票]
★4シザーハンズ(1990/米)♪触るモノ皆、傷つけた〜。[投票]
★4ウォーターボーイズ(2001/日)最後まで何も考えさせずに笑わせてもらえただけで充分価値ありな映画。[投票]
★5ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968/英)これだけやり尽くされたら後生の人はどうすりゃいいのと思う。アニメーション&グラフィックの金字塔。[投票]
★5泥の河(1981/日)モノトーンが時代の光と影をはっきりと照らし分けているようにみえて効果的。加賀まりこにぞくっとさせられる。[投票(1)]
★5東京物語(1953/日)構図・配置・編集すべてが美しく、人々もあはれで優しく。背筋がぴんとなった。[投票(2)]
★5裏窓(1954/米)ホイールチェア・ディテクティブ(車椅子探偵)モノの最高傑作。裏窓=インターネットみたいな距離感も面白い。[投票(1)]
★3ノストラダムスの大予言 Catastrophe−1999(1974/日)小学低学年の夏。観た後およそ一カ月くらい、核戦争後の未来の描写が頭に焼き付いて離れず、怖くて一人で眠れませんでした。[投票]
★3ウィズ・ユー(1998/米)決して感動を押しつけるタイプの作品ではなく、ひとつの日常をあっけらかんと描いているところがよかった。[投票(2)]
★5マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)細部に至るまできわめて明瞭なリンチの夢日記。闇はあってもぼやけたところが一つもない。[投票]
★2A.I.(2001/米)ホラー。子役にひかれて観に行った人々は引いたでしょう。配役と演出が正しければ、もう少し良い映画になっていたかも。[投票]
★3溺れる魚(2001/日)B級っぽさを狙いながら、あざとさが感じられない希有な例。テンポが良い。IZAM良し。[投票]
★5小さな兵隊(1960/仏)ゴダールにしては「わかりやすい」映画だと思う。そこがよい。アンナ・カリーナが初々しい。[投票]
★4アポロ13(1995/米)人生の教科書。アメリカの底力を感じる。男たちの競演に最後まで引き込まれた。[投票(1)]