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nobue-iさんのコメント: 更新順

★3華麗なるギャツビー(1974/米)原作をまだ読んでいないので映画だけでの感想ですが、話の筋やらそういうものに重点を置きすぎて、役者は誰でもよかったんじゃないかという印象を受ける。様式に傾きすぎて観るのにちょっと疲れてしまった。[投票]
★5バファロー大隊(1960/米)役者の質がとても高い。この映画に『バッファロー大隊』なんてタイトルをつけるなんて素晴らしいと思っていたら原題は『軍曹ラトレッジ』だった。[投票]
★4HERO(2002/中国=香港)豪華な時代劇としてとても楽しめた。 [review][投票]
★3ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン)冒頭はどんなスリラーが始まるのかとワクワクさせられたが、途中で思考停止っぽかった。残念。[投票]
★4素晴らしき哉、人生!(1946/米)「自分の責任から逃れなかった人間にはかなわない」というセリフが出てくる小説があって、それにわたしはいつも頷きつつ羨ましく感じていたんだけど、この映画を観たらその気持ちがもっと強くなった。本当にかなわない。 [review][投票(1)]
★5わが谷は緑なりき(1941/米)ビデオでは何度も観たので次はスクリーンで観たい。どこがどうとは言い切れないほど好きな映画です。[投票]
★4静かなる男(1952/米)男!の映画だった。[投票]
★4三人の名付親(1948/米)話がどうなっていこうときっと納得のいく結末になるのだろうと安心していられたのはジョン・フォードへの信頼ゆえか。 [review][投票(1)]
★3モンタナの風に抱かれて(1998/米)これまでレッドフォード監督の映画はキリキリした感情の空回り劇だったけど、ついに本人が作品に登場して「そんなにキリキリしなくていいのだよ」と言ってしまった映画。それはそれで悪くない話ではあったけど、、、。 [review][投票]
★5クイズ・ショウ(1994/米)レッドフォードが作る映画は人間がきちんと描けているのでとてもいいものをみた気分になる。この作品も然り。 [review][投票(3)]
★2愛と哀しみの果て(1985/米)この映画で描かれる優しさは自分のための優しさでしかない。それでは人の共感を得ることはできないのでは。これがオスカーだと思うとレッドフォードは『普通の人々』でオスカーなんて獲らない方がよかったのではないかとさえ思えてくる。[投票(1)]
★4逃亡地帯(1966/米)もっと描いて欲しいところは多いような気がするものの、あれだけレッドフォードたちの描写を減らしたからこそ、この映画のいいところは際立つのかも。[投票]
★4大いなる勇者(1972/米)美しくて安らかな日々は一瞬。良い映画だった気もするけどレッドフォードらしさはそれほどでもなかったような。[投票]
★4コンドル(1975/米)あぶない刑事をみているような音楽と筋立て。でもそうまとめてしまうにはよくできたドラマだった。レッドフォードのメガネがもうちょっとスタイリッシュならばもっとよかったのに。[投票]
★4スニーカーズ(1992/米)パソコンが普及する過渡期の映画らしくもの凄く古くもないが今見ると一時代前という感じ。公開時にはそんなこと思わなかったのに時代も変わったものです。 [review][投票]
★5我等の生涯の最良の年(1946/米)長い映画だけどもっともっと長くてもいい。もっと見たい。[投票(1)]
★3候補者ビル・マッケイ(1972/米)政治や選挙というのはそれだけで面白く見えてしまうものだから、ちょっとそっちに傾きすぎている感じがした。もっと人間に焦点を当てて描いてくれたら面白かったと思う。[投票]
★5明日に向って撃て!(1969/米)映画の中では孤立しがちなレッドフォードがこの作品ではニューマンと笑い合って認め合う姿がとても微笑ましかった。監督の目も優しく、悲惨な結末を迎えるであろうことはわかっても安心して観ていられる。何回でも観たい映画。[投票(2)]
★3ナチュラル(1984/米)女性がうまく描けていないのが気になった。野球の場面ももっと見せて欲しい。全体的にもっと演出脚本等に緻密さがあればもっともっと豊かになったはずの作品であるような気がする。[投票]
★4ブルベイカー(1980/米)こういうありきたりといえばありきたりな話も、大袈裟でもなく先生っぽくもないレッドフォードがやると地味だがリアルな作品になっていた。ビデオだと画面が暗いのでスクリーンで観たい。[投票]