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CGETzさんのコメント: 更新順

★4現金に体を張れ(1956/米)まさに「見事な結末」。ラストの構図が美しい。台詞は無くても状況を的確に説明している。リアルタイムで見ていたら5点。 [review][投票(1)]
★4紳士協定(1947/米)発想の勝利。ただ、タイトルがもう少し伝わりやすいものの方がよかったかな。 [review][投票]
★3サンシャイン・ボーイズ(1995/米)話自体はありふれたものだが音楽がよかった。ほのぼの映画ということで肩肘張らずに観るのがいい。 [review][投票]
★2裏窓(1954/米)設定、展開ともに無茶苦茶で子供だましの映画。 [review][投票]
★4ベン・ハー(1959/米)高度なCGはないがそういう映画以上に伝わってくるものがある。「イエスの顔は見せてくれない=脇役」ということなのか。。 [review][投票]
★4素晴らしき哉、人生!(1946/米)ハートフルで感動物の映画なのに「現実的でシリアスな問題に対して空想的に対処しているシナリオの自由度のある所」が好きです。客観的で文字通り"神の視点"でストーリーが進行していく所、一時停止して見せたりする実験的な所などアイデアも豊富。 [review][投票(1)]
★4サリヴァンの旅(1942/米)時代背景や文化の差異による違和感はあったものの、シナリオが素晴らしい。特に後半展開が早くなってきてからがスタージェスの本領発揮という感じ。久しぶりに映画らしい映画をごちそうになりました。こういう映画をもっと観たい。[投票]
★3キッドナッパー(1998/仏)大した事ない映画だけど、深夜になんとなく観るのにはいいかも。結構好きです。[投票]
★2市民ケーン(1941/米)いくら技術的なブレイクスルーがたくさんあったにしろ、映画としてつまらないから駄作です。単調で眠くなるので最後まで観るのに疲れました。[投票(2)]
★5悪い奴ほどよく眠る(1960/日)ラストの衝撃。脚本と演技の勝利。 [review][投票(1)]
★4天国と地獄(1963/日)[ネタバレ?(Y1:N5)] 演技と脚本中心の傑作だと思うけど、ラストをスパッと終わらさないでダラダラ描いちゃうのがとてももったいないと思う。 [review][投票]
★4スリーピー・ホロウ(1999/米)凄い映像美にため息が出る。あんな映像どうやったら取れるんだろうCG描写も独特の映像にマッチしていて違和感がない。ジョニー・デップはいつもよりコミカルな感じでいろいろできる面白い役者さんだと思いました。 [review][投票]
★2海は見ていた(2002/日)前半1時間は特に退屈だった。中途半端な印象。 [review][投票]
★3蜘蛛巣城(1957/日)台詞が聞き取れないので字幕つけて欲しい。鬼気迫る演者たちとダイナミックな映像美は素晴らしい。[投票]
★3天使(1937/米)マレーネ・ディートリヒの化粧が怖すぎて、感情移入できなかった。[投票]
★2自転車泥棒(1948/伊)タイトルからして話の筋、結末までわかったので「さぁ、泣くぞ」と気合を入れて観たけど、時代にあっていないせいで入りきれなかった。リアルタイムで観たかった。 [review][投票]
★4巴里のアメリカ人(1951/米)川辺のダンスシーンはまさに『世界中がアイ・ラブ・ユー』のクライマックスシーンそのもの。切ない展開もアレンが好みそう。 [review][投票]
★4第十七捕虜収容所(1953/米)ワイルダー作品にありがちなくどさが少なくていい。アニマルの演技がもう少し控えめだともっとよかったけど、ウィリアム・ホールデンが凄くいいし、よく出来てると思う。 [review][投票(2)]
★4フェリーニのローマ(1972/伊)アマルコンド』の前夜祭?。詩的な作風が好き。 [review][投票]
★4ワイルド・マン・ブルース(1998/米)アレンは映画より現実の方が面白い。 [review][投票]