Ribotさんのコメント: 更新順
昼下りの情事(1957/米) | 映画だから、ああいう背伸び女性を微笑ましく見ていられるけれど、実際に身のまわりにいたら、うっとうしく思うだろうなあ。ということは、女性の気持ちを全然理解していないことになる。まだまだ修行が足りませんね。 | [投票] | |
TRICK 劇場版(2002/日) | TVシリーズは未見。比較はできないが・・・。 [review] | [投票(1)] | |
木曜組曲(2002/日) | タイトルに惹かれて観たのだが、意外な掘り出し物。脚本もいいのだろうが、個性溢れる出演者が出しゃばることなく、キッチリと自分の仕事をしているのが好印象。 | [投票] | |
季節のはざまで(1992/仏=独=スイス) | イングリット・カーフェンの歌声は、ヨーロッパの古いホテルが良く似合う。古くても日本の温泉宿ではやっぱりダメだね。 | [投票] | |
サイコ(1998/米) | オリジナルとほぼ同じなため、安心して観られるのが最大の欠点。好きな作品を再見するときでも、なかなかこうにはならない。音楽ひとつをとっても、オリジナルのほうが神経に障るように感じたのは、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い的な主観だろうか? | [投票] | |
トータル・バラライカ・ショー(1993/フィンランド) | 旧ソ連の退役軍人が『スオミ(フィンランディア)』を歌う。そんな時代が来ることをシベリウスは予想できただろうか。 | [投票(1)] | |
ゴースト・オブ・マーズ(2001/米) | このテの作品は、観る者をいかに早くその世界に引っ張り込めるかが鍵。その意味で○。テンションの高さは尋常じゃない。なーんも考えずに映画を観たいときは、こういうのがいい。私はドンパチ・アクション系は苦手なんだけどね。 | [投票] | |
8人の女たち(2002/仏) | イザベル・ユペールは、 [review] | [投票(4)] | |
コックと泥棒、その妻と愛人(1989/英=仏) | トイレのシーンで [review] | [投票] | |
コレリ大尉のマンドリン(2001/米) | この一作を観る限り、恋愛モノも戦争モノもニコラス・ケイジには荷が重そうだ(ついでに音楽モノも)。 | [投票] | |
ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!(1964/英) | 追っかけ役のエキストラは、ほとんどマジですね。ゴジラに追われるそれよりも、はるかに気合が入ってます。 | [投票(1)] | |
トリコロール/白の愛(1994/仏=ポーランド) | キェシロフスキが言いたかった平等はどれだろう? [review] | [投票(4)] | |
発狂する唇(1999/日) | 映画にモラルは求めない。が、品が無いのは許し難い。 [review] | [投票] | |
キリング・ミー・ソフトリー(2002/英) | ハリウッドわくわく渡る陳凱歌 覇王別姫の心いずこへ | [投票(1)] | |
トリコロール/青の愛(1993/仏) | 「色は単なる色であり、別に深い意味はない。」キェシロフスキはそう語るが・・・ [review] | [投票(8)] | |
エデンの東(1955/米) | 愛されたい、認められたい。それは当たり前の感情だよね。そのためにどうするかが問題なんだけれど、君の講じている方策は、相手の気を引く段階で止まってるんだよ。これじゃあ好きな子をいじめる小学生と同レベル。もっと大人になって出直しておいで、キャル。 | [投票(3)] | |
アマチュア(1979/ポーランド) | 映画を作るためには様々なリスクを負わなければならないのだろう。観るだけでいい私などは気が楽なものだ。この映画は、困難にもめげずに映画を作り続けるぞ、というキェシロフスキの宣言とみた。 | [投票] | |
第三の男(1949/英) | 愛・友情・正義というのは非常にわかりやすい構図だ。映画の永遠のテーマなのだろう。影を捉えたモノクロームの映像にチターが色を添える。それはフルオーケストラ付きのカラー作品より遥かに雄弁だ。伝説のラストシーンでは体の内側から震えた。 | [投票(2)] | |
フェノミナ(1984/伊) | ダリオ・アルジェントの作品は好きだが、一緒に仕事をしたいとは思わない。私が可憐なアイドル女優でなくて、本当に良かった。 | [投票] | |
北北西に進路を取れ(1959/米) | 見事なリレー。 [review] | [投票(2)] |