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アブサンさんのコメント: 更新順

★4エイリアン バスターズ(2012/米)ダメなおじさんたちが仲良くエイリアン退治。キャラごとにちゃんと活躍の場面が用意され、爆発も景気よくやってくれて嬉しい。 こういうの大事。[投票]
★3ザ・ベイ(2012/米)隔離された病棟からビデオ通話する子供や、海洋学者の資料など、複数の映像が真相を探るサスペンスとパニック演出の両方にうまく貢献している。 誰もいない町を写す監視カメラの映像も終末的な雰囲気があって良い。[投票]
★3ダークスカイズ(2013/米)期待せずに見たら、一点突破ではあるがホラーとしての妙味がちゃんとあった。作品の出来はあまりよくないが、しかしそのお陰であのシーンの嫌さと不気味さが際立ったと思う。[投票]
★2貞子vs伽椰子(2016/日)白石監督、これはない。笑えもしない。 [review][投票]
★3MEG ザ・モンスター(2018/米=中国)巨大資本のせいで出来損なった、10年代の悲しい大作 [review][投票]
★3スイス・アーミー・マン(2016/スウェーデン=米)結構面白いしちょっと感動もするんだけどさ [review][投票(1)]
★1ドラゴン×マッハ!(2015/香港=中国)あまりの怒りに眩暈がした。 [review][投票]
★2ジーパーズ・クリーパーズ(2001/独=米)バカ姉弟なりにジャスティン・ロングは得意の間抜け面で健闘していたが、あんな目にあっても弟の言うことは信じないし現状把握もできてないし、地味に自分中心でい続ける姉が大変ウザったい。B級らしく、前半でもっとキャラが立っていればよかったのだが。 [review][投票]
★2マグニフィセント・セブン(2016/米)アントワン・フークアは所詮『リプレイスメント・キラー』を撮ってたやつなんだなと再確認。個性は与えられてもそれが映画に活かされない登場人物7人が哀れ。一番美味しい役のはずのイーサン・ホークのキャラすらうまく扱えていないのには逆に驚いた。[投票]
★3スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007/米)この頃のジョナ・ヒルは表情が一種類半くらいしかないのでコメディの主役を張るにはキツイ。好みの題材なだけに残念。[投票]
★2KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016/米)あまりに退屈な展開に、公開時の評判は一体なんだったのだろうとビビる。このスタジオ、『コラライン』も『パラノーマン』もそうだったがその圧倒的な技術には目を見張るものがあるけど、話自体はやたら冗長でオープニング以上のクライマックスがないんだよなあ [review][投票(3)]
★2海底47m(2017/米)ほぼアップだけでちゃんと引いた画がないので、作品の目玉である限定状況による緊張感が生まれていない。画面を占有しながら騒ぐ登場人物にイラつくのみ。捕食シーンも人とサメのアップのみで済ませる有様で、サメの全身が映るカットすらなかったのでは?真面目にやる気が失せたかのような終盤がひどい。駄作。[投票]
★3ヘッド・ショット(2016/インドネシア)ザ・レイド』との差は歴然…というかイコ・ウワイスの動きも低調じゃないか? [review][投票]
★2アイアムアヒーロー(2015/日)いくら前半のゾンビ描写が良かろうが、結局はダメ邦画へと帰着する。100%邦画。さらに有村架純のアップすら汚く映ってるのだから、並の邦画よりよほど酷い。優秀すぎるほどに糞邦画。 [review][投票(1)]
★4息もできない(2008/韓国)駄々をこねるような、感情表現としての暴力。誰にも伝わらないはずの泣き声がヨニには届いてしまった。 [review][投票]
★2ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)ウィリアム・フリードキンの『キラー・スナイパー』を見て、この作品を思い出した。ブラックコメディというか悲劇コメディ。あまりに極端な展開、セルマがとり続けるバカな選択と行動にまるで感情移入できなかったが、それらがギャグだとわかったら少し楽しめるようになった。 [review][投票(1)]
★3キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013/米=英)女子小学生が悪人をぶった切る爽快な映画から小学生分をひいたら悪趣味だけが残りました、とゆう印象。まあアヘ顔風味のヒットガールが見られたので、3点はそこに。しかしこれも1のヒットガールでやってくれてたらなあ…[投票]
★3クロニクル(2012/米)かなり映像酔いがキツイ上に、クライマックスでは普通の映画と変わらないような報道カメラの映像に切り替わるんだから、この手持ちカメラのギミックはかなり意味なかったと思う。[投票]
★4ザ・レイド(2011/インドネシア)最強の狂犬を引き立たせる普通の男、アンディ [review][投票(4)]
★3おおかみこどもの雨と雪(2012/日)自分の生活を捨てて夫や子供に尽くしたところで結局は常に孤独な母親がようやく自らのために溜息をつく、その一瞬を描く映画。[投票(3)]