コメンテータ
ランキング
HELP

fazzさんのコメント: 更新順

★4ち・ん・ぴ・ら(1984/日)とにかくかっこ良かった。なんでかわからないけど。[投票]
★4遊星よりの物体X(1951/米)とにかく出てくる人間がみんな男っぽい。SFというよりハードボイルドだ。[投票(1)]
★4さらば箱舟(1982/日)「時間」を独占するという事や、「名前」を忘れていくので名札をぶらさげる等、具体的な事で観念的な世界に引き込んでいく寺山ワールドはエグイ。[投票]
★4ブルース・ブラザース(1980/米)なぜか何回も観てしまった映画。音楽もさることながら、麻薬のような魅力があった。[投票]
★4蘇える金狼(1979/日)原作を超えるすばらしさがあると思う。松田・村川コンビの空気は、画面を0.1秒しか見なくてもすぐ判る。[投票]
★5エイリアン(1979/米)怖かったのもさる事ながら、ギーガーの世界は超絶で宇宙というより内臓の中みたいだ。[投票]
★4ゾンビ(1978/米=伊)この映画を観た友達が、デパートに篭城したら何でもあるから楽しいだろうと言っていた。意外な見方があると感心した。[投票]
★3八甲田山(1977/日)この頃の日本映画は大作だなぁと思い出す。とにかく話題にもなったし。[投票]
★3HOUSE ハウス(1977/日)こういうのも嫌いじゃなかったが、今はまったく観る気がしない。70年代の文系クラブのノリが今となっては耐えられない。[投票]
★1エクソシスト2(1977/米)これはちょっと何とも言えない程面白くなかった。[投票]
★4青春の殺人者(1976/日)何でこの頃の若者はみんな屈折しているのだろう。中上健次は大好きだが、その強靭な意志には畏れすら感じる。ところで、長谷川和彦は麻雀打ちではなかったか。[投票]
★4真夏の夜のジャズ(1959/米)写真家の撮った映画で雰囲気も素晴らしい。この映画を10代の頃に観てジャズに目覚めたが、最近は映画が人生に影響する事などすっかり無くなった。もう年か。[投票]
★4パリ、テキサス(1984/独=仏)マジックミラーの部屋のシーンはちょっと震えた。それにしてもハリー・ディーンは渋い役者だが、大泉滉にちょっと似ている。[投票]
★3ブルークリスマス(1978/日)良し悪しは別にして、ポリシーのないあいまいな排他主義はきわめて日本ぽい。それにしてもロストバージンをシーツの血で表現するなんて、今じゃ卓球少女 愛ちゃんも鼻で笑う。[投票(2)]
★4ブレードランナー(1982/米)好きだけど入れ込めない。それは、サイバーパンクのマテリアル主義の持つ自己満足性だと思う。と言いつつも 新しいツールには、すぐ飛びつく自分。[投票]
★4餌食(1979/日)日本で最初(で最後)のレゲエ映画だが、内田裕也はロック魂完全燃焼。若松テイストも随所にタップリ。[投票]
★2黒い家(1999/日)主人公の人格を原作と正反対にして、大竹しのぶを浮き立たせる事は成功しているが、不気味さは頭の中でイメージできないほど非人間的な原作のほうが怖かった。[投票]
★4シャイニング(1980/英)原作の核となる部分を抜いているので、ホラーとしてはあまり怖くないが、映像の部分で引っ張って行っている。これはこれで怖い。[投票]
★3ファイト・クラブ(1999/米)セブン』の時もそうだったが、観終わった後、本当に辻褄が合っていたか確認してしまう映画。そう言った意味ですぐに忘れる映画ではないが、それを「心に残る」とは言えない。[投票(2)]
★3史上最大の作戦(1962/米)初めてアメリカ映画でドイツ語やフランス語をしゃべってるのを見た映画。それにしても「勝てば官軍」とはこの事だ。ドイツ軍側もちゃんと撮っているからね。[投票]