たかやまひろふみさんのコメント: 更新順
ヘル・レイザー(1987/英) | とんでもない姿形の割に、やってることは欲求不満の人妻と間男の昼メロドラマなのでした。 | [投票(2)] | |
雄呂血(1925/日) | 恋愛感情はひたすら一方通行だし、結果として自業自得なのに「この世は何と不条理か」と嘆き続けるだけの煮え切らなさ。 もっと肝を据えた立派な「悪人」としての反抗が見たかったナリ。 | [投票] | |
宇宙貨物船レムナント6(1996/日) | 低予算でもアイデアで勝負!って勝負してないじゃん。 それに、わざわざ吹替えするぐらいなら、ちゃんと演技の出来る女優を使って頂きたい。 | [投票] | |
コーリャ愛のプラハ(1996/英=仏=チェコ) | 偏屈エロじじいと鼻たれガキンチョが、渋々の同居から親子の情を結ぶまで。 [review] | [投票(1)] | |
大いなる西部(1958/米) | 真の「男らしさ」とは、皆が寝静まった頃に鉄棒で逆上がりを練習することだった。 しかもそれは決して他人に見せびらかす為のものではなく。 [review] | [投票(6)] | |
レザレクション(1999/米) | 死体見せすぎです。 [review] | [投票] | |
アラバマ物語(1962/米) | アメフトもやらず、猟銃も持たず、偏見根強い南部に知性で立ち向かうおとーちゃん。 明日はホームランだ。 ★3.5 [review] | [投票(2)] | |
Mr.レディ Mr.マダム(1978/仏=伊) | 親の心、子知らず。 母を紹介する場面では、思いがけずジーンときちゃったよ。 でもちょっとドタバタが過ぎるか。 | [投票(1)] | |
オネーギンの恋文(1999/英) | この上なく美しい映像と退屈な物語。 彼、彼女は一体ナニがしたいでございますか? [review] | [投票(2)] | |
ビッグ・ヒット(1998/米) | ボンクラのやりたい事だけを詰め込んだ、ダーク・ディグラー主演作! | [投票] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | 人情百萬両。 [review] | [投票(4)] | |
河内山宗俊(1936/日) | 惚れたアノ娘のためならエンヤーコラ。 カミさんが嫉妬する気持ちも分かる。 | [投票(1)] | |
人情紙風船(1937/日) | うだつのあがらない奴等が一泡吹かせようと結託して、 [review] | [投票(1)] | |
吸血鬼ハンターD(1985/日) | 劇場用作品とは思えないほど画面が汚いのです。 それでも、じーっと目を細めて見ると天野喜孝の絵に似ているように…見えません。 | [投票(1)] | |
ジャック(1996/米) | ジェニファー・ロペスが担任なら、僕は何があろうとも学校に行くね。 [review] | [投票(1)] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | ジュリーは熱演、文太は怪演。「いくぞぉおおおお」 [review] | [投票(3)] | |
レイジング・ブル(1980/米) | 殴る、怒鳴る、太る、泣く。 | [投票] | |
グローリー(1989/米) | 「とつげきー」って、もっと葛藤や逡巡があってしかるべきじゃーなかろうか。 BGMだけ勇壮に盛り上がっても困る。 [review] | [投票(1)] | |
俺たちに明日はない(1967/米) | 起たない代わりに拳銃をぶっ放す。 若さ故の暴走(でもチンタラと)。 こんな奴等に輝きも郷愁も見出せないっす。 | [投票(2)] | |
大脱走(1963/米) | 「トンネル王」の異名も頷ける、ブロンソンの二の腕の逞しさよ。 ★4.5 | [投票(3)] |