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マルチェロさんのコメント: 更新順

★4Dolls(2002/日)ヤクザの話はあまりに予想通りの展開であったが、西島秀俊菅野美穂の展開は秀逸。別れた恋人に連絡を取りたくなる映画。 [review][投票]
★4グッドフェローズ(1990/米)マーティン・スコセッシ流の仲間論。甘い友情ばかり語っている奴への強烈なハードパンチ。 [review][投票]
★3ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米)中盤以降はありがちな流れ。雰囲気作りで力尽きた印象。ベン・スティラーもほとんど本領が発揮されず。[投票(1)]
★4たそがれ清兵衛(2002/日)人情人の山田洋次映画にアクション(?)が入り、緊張感が出た秀作。真田広之宮沢りえ共に良いのだが、美男・美女過ぎてややしっくり来ないのが難点。メジャー作品だから仕方ないのでしょうが。 [review][投票]
★4マトリックス リローデッド(2003/米)3部作と言うより、後半の前編。謎を残して、その答えは4ヶ月後に、と言われた感じ。ちょっとだけよ、とエンドロールの後にお楽しみが。 [review][投票]
★4サイン(2002/米)エンターテイメントと強いメッセージを高次元で融合した稀な作品。 [review][投票(2)]
★2ダイヤルM(1998/米)邦題もどうかと思うが、原題も『A Perfect Murder』とは・・・。[投票]
★3プレッジ(2001/米)妙に思わせぶりな演出が気になるところ。もっと、淡々と作ってくれた方が良かったのでは。 [review][投票]
★3007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米)CG丸出しのサー○ィンのシーンは絶対笑いどころだと思う。横乗りスポーツできるのは『トリプルX』だけじゃないぜ、元祖をなめるな!という心意気を感じた。 [投票(2)]
★3ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド)原作あり、3部作の2作目という弱点が出た映画だと思った。登場人物が「自分で考えて動いている」、というより「動かされている」感あり。 [review][投票(1)]
★2マジェスティック(2001/米)映画人自身が赤狩りをこんな軽く描くとは残念。単なる話のエッセンスにするには重過ぎる題材のはずなのに・・・。[投票]
★4バーバー(2001/米)コーエン兄弟の演出はもはや職人芸。ただ、それも無口男を説得力のある演技で魅せたビリー・ボブ・ソーントンあってこそ。[投票]
★3シーズ・ソー・ラブリー(1997/米=仏)まあ、そうは言っても、大人には大人の理屈ってものが、・・・ない映画。しかしショーン・ペンには愛すべきダメ男が良く似合う。[投票]
★4シャンドライの恋(1998/伊)説明が少ない分、映像とサンディ・ニュートンの表情で魅せる作品。後から胸がざわつく感じが良い。[投票]
★4鬼が来た!(2000/中国)ちょっとぎこちないけど分かりあえちゃった、という甘い幻想を打ち破る怒涛の展開。それが戦争なのか、それが歴史なのか、それが人間なのか、それこそ鬼の所業なのか?[投票]
★3惑星ソラリス(1972/露)3回目にして苦戦しながら寝ないで初完走。ホラー調の演出はタルコフスキーなりのサービスなのかしら? [review][投票]
★4ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)途中まで、まるでHビデオのような展開。それぞれが揃っての偏愛ぶりだが、それも愛の形と納得させる雰囲気がある。[投票]
★4アリ(2001/米)思想も女性関係も自分を貫き通す意思を持ち、さらに貫き通せた奇跡の男のドラマ。肉体を打つ音、ぶれるカメラによるボクシングシーンは出色。[投票(1)]
★3ニル・バイ・マウス(1997/英)猥談、ヤク、討論、けんか、ヤク、討論、ヤク、ヤク、泥棒、討論、・・・以下繰り返し(タバコは常にあり) [review][投票]
★3友へ チング(2001/韓国)主人公4人の相関関係は分かったが、その周りにたくさん居る任侠衆との相関関係が把握できず、そっちに気を取られいるうちに勝手に熱くなる話について行けず。枝葉の部分は気にする必要のない話だということに後から気がついた。[投票(1)]