G31さんのコメント: 更新順
ナバロンの要塞(1961/米) | 戦争ってのはこうふにやるんだ、てな知られざるの面白さ。極限的な人の意気地や、そこから生まれるドラマも見物。 | [投票] | |
ベイマックス(2014/米) | 中盤の戦闘シーンがパッとせず眠くなる。ビニール袋にまとわりつかれて心地よいという感覚も不明。 | [投票] | |
ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独) | 行き着く先の虚仮威し。 | [投票] | |
流されて2(1987/伊) | 流し流され海の上、てな感じのあれよあれよ的な展開が心地よかったです。 | [投票] | |
何か面白いことないか(1963/日) | テンポがよく、鼻面を引きずり回される邦画というだけで珍しいが、裕次郎の行動主義を単にカッコいいと描くのでなく、浅丘ルリ子を対置して冷笑させるものだから、まったく展開が読めない。 | [投票] | |
once ダブリンの街角で(2006/アイルランド) | 男女がイマイチなのはともかく、楽曲がピンと来ないのでどうしょもない。 [review] | [投票] | |
太陽(2005/露=伊=仏=スイス) | ロシア人が天皇と天皇制についてたどたどしく書いたラブレター、として見れた。鯰の爆撃機による帝都空襲に酔ったかな。75/100 | [投票] | |
終戦のエンペラー(2012/日=米) | アメリカがなぜ天皇を免責にしたのか、この映画の言いたいことはよく分からない。だが言いたくないことは、天皇に戦争責任なんかある訳ない、ということ。 [review] | [投票] | |
蘇える金狼(1979/日) | ジュピターに 流刑されたくなる作品(されてない)。 [review] | [投票] | |
マネーボール(2011/米) | 合理的一辺倒でない人間社会の人間ドラマ。そこに着目したからこそ、のちの興奮に繋がったのだと思う。 [review] | [投票] | |
ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢(2008/米) | 舞台に立てる者、立てない者、それぞれのドラマ。なんだかんだ「この俺を泣かせるとは・・・」のシーンできっちり泣かせる。 | [投票] | |
スパイ・バウンド(2004/仏=伊=スペイン) | 沈んだ表情にさえ色気のあるモニカ・ベルッチにリアルな情報員の苦悩を見る。地味ながら渋い良作と思うが、まあ、“通好み”感はある。 | [投票] | |
ファイティング・シェフ 美食オリンピックへの道(2008/スペイン) | スペイン人が料理に精進する(精進料理ではない)ドキュメンタリー。真面目に試行錯誤する姿がどうも似合わない。 | [投票] | |
暁の脱走(1950/日) | 無念・無情といった感情をより掻き立てたのは、無駄な肉のない痩身の池部良にある清廉さじゃないかな。 | [投票] | |
愛を読むひと(2008/米=独) | 官能部分と裁判部分に関連性が乏しいか。官能部分は妄想チックに見え、裁判部分は弁解がましく聞こえた。 | [投票] | |
フューリー(2014/米) | これがウォーだ!と言わんばかりのウォー映画。あれがウォー? たぶんウォーだろう。きっとウォーなのだ。ウォーの水中花だ。 [review] | [投票(1)] | |
ゴーン・ガール(2014/米) | これだけの才能があれば、本業(=物書き)の方で成功していそうではある。 [review] | [投票(3)] | |
アイス・ストーム(1997/米) | なにかとスベッている印象のある作品。 | [投票] | |
パコダテ人(2001/日) | ヒトに尻尾が生えるとどうなるか。ピトになるのだ、という映画。 [review] | [投票] | |
おと・な・り(2009/日) | 今(2014)をときめく岡田准一。とにかくカッコいい役者さんだなあと思っていたけれど、並んでるの見ると、モデル役の役者の方がはるかに格好良い。初めて親近感が沸いた。 [review] | [投票] |