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mさんのコメント: 更新順

★5殺人ゲームへの招待(1985/米)一昔前にはこういう絶妙な間と笑いがよくあった。ボードゲームの映画化と聞いて正直そこまで期待していなかったけれど、どんなゲームの映画化ものより面白い。まあメイドさんを見るだけでも価値有りだし。[投票]
★3刑事コロンボ 断たれた音(1973/米)[ネタバレ?(Y1:N2)] 難聴でチェスのチャンピオンという犯人の設定が良い。それが鍵になっているのがまた面白い。設定の面白さはなかなかなのだけれど、それが話の面白さに繋がっていないのが残念だった。コロンボが犬を追いかけるシーンはいつものコロンボの良さ。[投票]
★3刑事コロンボ 死の方程式(1972/米)話はいまいちだけどロープウェイの演出がとっても良い。ただでさえ冷や冷やしている人間を見ているのが面白いというのに、ロープウェイというシチュエーションで緊張感とユニークさが倍増。だから印象に残るラストシーンの一つ。コロンボは高所恐怖症。[投票]
★5刑事コロンボ 指輪の爪あと(1972/米)スローモーションだとかサングラスだとか、いたずらの話だとか、犯人がロバート・カルプでその憎たらしさだとか、高い給料に関心が無いコロンボだとか、ああもう良い所が沢山有り過ぎて、自分にとって好きな回1、2位を争う。見所はコロンボのゴルフ。[投票]
★4刑事コロンボ 構想の死角(1971/米)初期の作品は犯人が随分とコロンボ見下す。作品全体がきっちりした印象で堅い。そんな中にオムレツが出てきたりするとコロンボの人柄が余計に際立つ。今回の目玉は絶対にオムレツ。[投票(1)]
★3刑事コロンボ 溶ける糸(1973/米)真剣に怒るコロンボが見られる。「よござんすか」ですよ。実は原音だとそこまで怒っていないという事を知り、コロンボの吹き替えの素晴らしさを知った作品の一つ。[投票(3)]
★2刑事コロンボ ホリスター将軍のコレクション(1971/米)作品としてはいまいちなんだけれども、やっぱりコロンボ自身の良さっていうのがあって、最後にあの女性をエスコートしながら慰める姿がとても気に入っている。[投票(1)]
★3刑事コロンボ 黒のエチュード(1972/米)パッとしない作品だけれども、コロンボの犬、初登場。それはコロンボを語る上で書かないとならない点だと思う。まだ名無し。[投票]
★3刑事コロンボ アリバイのダイヤル(1972/米)ロバート・カルプは二度目だけれど、如何にも犯人しているのが良いので個人的に好きな犯人。この作品の良い所は、ラストのスパッとした終わり方。決定打の後だらだらと描かれていないのが気持ち良い。[投票(2)]
★3刑事コロンボ ロンドンの傘(1972/米)コロンボの声(吹き替え)が明らかにいつもと違う、と思ったらそういう事だったのですね。シリーズ物は、裏話を聞くのも面白い。今回のコロンボの見所は写真を撮りまくる姿。真剣に観光客をしている。顔が相当に真剣。[投票]
★3刑事コロンボ 悪の温室(1972/米)今回の目玉は [review][投票]
★5刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米)あれが、コロンボって最高だよ!と思う瞬間。[投票(1)]
★4刑事コロンボ 別れのワイン(1973/米)犯人のワインへの想いを上手く使っているのが良いのはもちろんなのだけれど [review][投票]
★3刑事コロンボ 死者の身代金(1971/米)2作目ですっかりあのコロンボに近づいた。前作よりずっと愛嬌のある人物になっている為に、黙って様子を伺ったり考え込んでいる姿がとても可愛い。 [review][投票(2)]
★4刑事コロンボ 殺人処方箋(1968/米)コロンボが小奇麗で若いなあ。1作目からmy wifeって言っていたんだ。犯人にコロンボ像を言わせているけれども既にコロンボの人物像が完全に出来上がってしまっているというのに感心。それにしても1作目のせいかなんだか嫌味な人だよ。 [review][投票(3)]
★2ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)今更気付いたけれどもクリント・イーストウッドは、 [review][投票(6)]
★3バットマン ビギンズ(2005/米)あのゴッサムシティーがまるでゴッサムシティーでなくなってしまったのがショックでショックで。 [review][投票(10)]
★4悪魔の手毬唄(1977/日)あれ、坂口良子は? [review][投票]
★4犬神家の一族(1976/日)子供時代以来の再見。湖面から突き出た○、首、飛び散る血、マスク、岸田今日子、それはそれは怖い映画だという記憶しか残っていなかったものの今観るとじっくり味わえた。粗筋を忘れているのにこれだけシーンを覚えているというのも凄いよなぁ。 [review][投票(3)]
★3パンチドランク・ラブ(2002/米)なんだこれ?と戸惑ったというのが正直な感想。良かったのはバリーのリアリティ。ああいうリアリティこそ愛しい。”バリーにとってのリナ”になりたいと思わせられた。マリナだけど。[投票]