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ベスト・キッド3 最後の挑戦(1989/米) | この映画を見終わったとき、まさか『ベストキッド4』が製作されるとは、誰一人、予想しなかっただろう。 | [投票] | |
アルマゲドン(1998/米) | 映画の駄目さを忘れさせてしまうほどの素晴らしい歌と美しい娘を生み出してくれたスティーヴン・タイラーへの感謝の気持ちは、とても5点では足りない。 | [投票] | |
野獣死すべし(1980/日) | こういう映画をなぜ海外の映画祭に持っていかないのか疑問です。 [review] | [投票(1)] | |
下妻物語(2004/日) | 常磐線沿線で育った私には、この独特の「チバラギ文化」がまったく違和感なくリアルに感じてしまう。 | [投票] | |
スウィングガールズ(2004/日) | 努力シーンを一切見せずに「最近の若者は努力しない」という“数百年間信じられていた嘘”を暴いた映画史に残る傑作。 | [投票] | |
道頓堀川(1982/日) | 原作のファンは、監督とキャストの名前を聞いただけで見る気がしないでしょう。 | [投票] | |
フライトプラン(2005/米) | ジョディ・フォスター主演のサスペンスだから、俺なら『二万フィート上空で沈黙しないで告発する母の行方』ってタイトルにするよ。でも、原題そのままの投げやりなタイトルにしたのは、配給元も馬鹿馬鹿しくて見て欲しくなかったんだろう。 | [投票] | |
ザ・メキシカン(2001/米) | 色々と盛り込みすぎて中途半端。あと30分短くできたはず。 | [投票] | |
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | この映画を見た後の違和感をモロッコ人となら共有できそうだ。 [review] | [投票(1)] | |
ドリームガールズ(2006/米) | 貧乏と屈辱と見栄と嫉妬が渦巻くの中で、全身全霊で夢を追い続ける全てのエンターテイナー、アーティストに捧げる讃歌。私の中で、『風邪と共に去りぬ』『ロッキー』『七人の侍』の地位を脅かしかねない映画に出会えた。アメリカ覇権主義のバブル最後の結実として、この映画を最後にハリウッドが終わってもいいと思えるほどの作品。 | [投票] | |
M:i:III(2006/米) | スパイの私生活を [review] | [投票] | |
ヒットマン(2007/米=仏) | 世界中のアクション映画は、一日も早くジョン・ウーを乗り越えなければならない。いつまでも似たようなガンアクションを見せられる観客の気持ちも考えてくれ。 | [投票] | |
コーヒー&シガレッツ(2003/米=日=伊) | 禁煙できねえ | [投票] | |
コヨーテ・アグリー(2000/米) | 良く出来てる女の子向け映画だけど、個人的には『ショーガール』の足元にも及ばず。 | [投票] | |
ダ・ヴィンチ・コード(2006/米) | 原作読後の鑑賞。原作も「面白いけど、なんであんなに売れたの?」が感想。これほどのベストセラー小説を原作通りになぞるだけなから、無名の役者ばかり使えば良かったのにと思う。 | [投票] | |
プラダを着た悪魔(2006/米) | 少女漫画的要素が満載。男が見るべき映画ではなかった。女性をターゲットしたビジネスのマーケティングの参考にはなるかも・・。 | [投票(1)] | |
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米) | 若い頃に途中で投げ出したジグソーパズルを引っ張り出してきて、20年ぶり完成させた気分。確かに何らの感慨はある。でもそれは、20年前の自分をちょっぴり思い出すからに過ぎない。出来上がったジグソーパズルは、箱に書いてある絵の通り。寸分違わない。独立した一本の映画として見たら、2点が限度です。 | [投票(1)] | |
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米) | 思わせぶりな哲学ごっこと、チャチな恋愛シーン、CGマベットの大騒ぎ。何らかの「謎」が明かされるのではなく、すでに主人公たちの将来が「ネタバレ」なので、アクションシーンに危機感がなく、まったく楽しめない。 | [投票] | |
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | 観なかったことにしたい。自分が年を食ってしまったのか、ルーカスが老いぼれたのか、それが問題だ。セサミストリート、チキチキマシン猛レース、バカ殿・・・・。かつてのスターウォーズは子供っぽい大人が見て楽しい映画だったが、悪い意味で完全な子供映画に成り下がってしまった。 | [投票] | |
マスク(1994/米) | ジム・キャリーとキャメロン・ディアスが、この映画を超える作品に出会えていないのが、なんとも悲しい・・・。 | [投票] |