★3 | ファイト・クラブ(1999/米) | 自己啓発セミナーっぽい雰囲気に「ちょっと待ったれや」ってオチ。カッコつけてるけどやってる事はダサいかも。 | [投票] |
★4 | バッファロー’66(1998/米) | 露悪的で偽善的なストーリーに感動できるほどアマ男君ではない。けどあまりの主人公のヘタレっぷりに観ていてめちゃめちゃ居たたまれなくなるのがむしろ快感。
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★3 | マグノリア(1999/米) | 評価に苦しむ映画。途中で寝ました。個人的には途中で観客を寝かせるような映画は言語道断なんだけど、観終った後が異様に爽やかでした。それとも睡眠のせい? | [投票] |
★5 | ドグマ(1999/米) | 久々にマジで笑った映画。テーマは重い(らしい)けど、別に真摯に見なくていいじゃない。だってキリスト教徒じゃないし。モンティ・パイソンぽいギャグやブラック具合もいいけれど、何より上手いのは、会話のタイミングと内容。ユーモアとウィットに富み、なおかつ自然。会話が面白い映画って実は少ないので、貴重だと思います。 | [投票] |
★3 | スパニッシュ・プリズナー(1997/米) | 主人公不幸に遭いまくり。追い詰められ方が見ていて辛い。それが見てる方の期待を煽るけど、ラストが急転直下過ぎで、ちと説明臭いのが甘い点。もうちょっと主人公が活躍すれば後味良くなったんだけど・・・。惜しい!って事で3点。 | [投票] |
★4 | タイタス(1999/米) | 登場人物全員悪い。正義はどこにも無い。そこが滑稽。自己陶酔の演出には食傷気味になるが、ラストのお茶目なアンソニー・ホプキンスとマシンガン撮影に大爆笑。要するにパロディ映画だったのねってことで4点。 | [投票] |
★4 | グラディエーター(2000/米) | 剣闘シーンはもっとアツイものを期待していたのに案外あっさり。仮面の剣闘士とかいいキャラなのにあっさりやられちゃってもったいないと思う私は少年ジャンプの読みすぎ?悪趣味かつ卑怯な『タイタス』とは好対称。 | [投票] |
★5 | サボテン・ブラザース(1986/米) | 10年ほど前、自分の中ですごくフィーバーしました。決めポーズも覚えました。嘘がホントになる、ハートフルなコメディとしてベストな作品。ひねくれてしまった今では素直に笑えるかどうか不安な自分が哀しい。過去の純粋だった自分への憧憬も含めて5点。 | [投票] |
★4 | 岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇(1997/日) | 静かだけどエネルギッシュな映画。大阪の街の曇った猥雑な感じがいい!千原兄弟が存在感があるのにナチュラルで、ハマリ役。ただ、鈴木紗理奈がなぁ・・・。そこだけもったいなーい。 | [投票] |
★4 | カオス(1999/日) | 良くも悪くも中谷美紀。ラスト際の寝顔の眼球の動きがはっきり見えるのが素晴らしい。話はちょっとボリュームが足りないかな。こぢんまりとまとまった感じだが、テンポと話の構成が上手いので4点。 | [投票] |
★1 | 千里眼(2000/日) | 設定は全て間に合わせで、伏線も不自然。唐突で無意味なカンフーアクション。ちゃちさ全開なCG合成。そこそこ感満点の役者陣。見事な和製ハリウッド的B級映画が完成だ! | [投票] |
★1 | 催眠(1999/日) | 原作者が催眠術師と言うところで、こういうのって、「もしかしたら現実でもこんな事が・・・」という恐怖心を喚起させるべき擬似リアル感を出さないといけないと思うのだが、それが全く無く、単に胡散臭いだけ。「A女E女」でエロ催眠術師やってた方が良かったんでは? | [投票] |
★3 | アイズ ワイド シャット(1999/米) | セットが豪華。画面の色使いが官能的。カメラワークと構図がスムーズで気持ち良い。話が進むごとに高まる緊張感。でもラストはすごいアンチクライマックス。時間かけてこれかと思うとモリモリ脱力。なんかもったいないなぁ。 | [投票] |
★3 | コヨーテ・アグリー(2000/米) | 現実がキビシイのは最初だけで、後はイイ人に囲まれて楽しくやってます、みたいな話。挫折が少なすぎて平坦。おねーちゃん達が綺麗なのと、ジョン・グッドマンの親父が良かったので4点でもいいけど、ダンスの踊れない自分がちょっとみじめに思えたので3点。 | [投票(1)] |
★2 | PARTY7(2000/日) | 「いつかは面白くなるだろう」と思って見てたら終わっちゃいました・・・。映画としては1点だけど、冒頭のアニメシーンで+1点。どうせならアニメ作品にしちゃえば良かったのに・・・。 | [投票] |
★2 | 溺れる魚(2001/日) | 好き勝手やらせれば良い物が出来るという訳ではないなー。全然消化できてませんよ。自主制作映画みたいな欠陥品。 | [投票] |
★4 | Lie lie Lie(1997/日) | 筋立ては原作通りだが、キャストが綺麗になりすぎた感アリ。原作のいかがわしくも愛おしい感じが薄れたかな。でも映画としてはこれくらいが口当たりが良くていいのかも。街を疾走するトヨエツがカッコよかった! | [投票] |
★3 | 不夜城(1998/日) | 舞台と雰囲気は良いが、ちょっぱやな展開で駆け引きの部分が甘い。金城武がイマイチ暗さが足りないので、ちょっとぼやけた印象。減点対象は多いけど、原作に無かったラストの一言がぐっと来たので3点。
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★5 | モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英) | サー・ロビンの歌の歌詞が欲しいなぁ。歌いてぇ〜〜〜!! | [投票(1)] |
★2 | SF サムライ・フィクション(1998/日) | オシャレな服を着た田舎者って感じ。バラエティー番組のミニドラマみたいだが、ピエール瀧がカッコよかったのでちょっとだけ点数上げ。 | [投票] |