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ゲロッパさんのコメント: 更新順

★3風の谷のナウシカ(1984/日)巨神兵のつぶやき [review][投票(1)]
★3メインテーマ(1984/日)バスハイク(ああ!)に行って屋外スクリーンで観た。当時殴ってやりたいナンバーワンが野村宏伸だった。[投票(1)]
★4バッファロー’66(1998/米)リッチの太ももで窒息したい[投票(11)]
★5時計じかけのオレンジ(1971/英)後ろ髪を引かれつつの快感というマスターベーション的世界に観る者を引き込む恐ろしい映画。あちゃ〜、また観ちゃったよ。[投票(1)]
★5少林サッカー(2001/香港)この感動と興奮は『七人の侍』に匹敵する! 数え方によっては七人だしね。[投票(4)]
★5リトル・ダンサー(2000/英)子供にとって親はありがたいもんであるし、子供にとって他人もまたありがたいもんである。小さなジーン・ケリーのようだと言ってビリーの素質を見出したのは、他人でちょいと粋なウィルキンソン先生なのである。先生、感謝してます! [review][投票(7)]
★5ブレードランナー(1982/米)徹底的に純粋で、徹底的にはかなくて、徹底的に切ない存在。レプリカント。[投票(6)]
★5アリ(2001/米)「たぐい稀なアスリート」としてのアリと「国家に対する反逆者」としてのアリを描いた労作。この映画が今も病気と闘い続けるアリの応援歌となることを願う。('02・6・2)[投票]
★4ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ)ノリはいいけど決して急がない音楽と映像で、せわしない現実に少しの間さようなら。キューバ的社会主義がなぜかしら続いているのは、このおおらかな国民性があってのこと・・・なのか?[投票(1)]
★5バーディ(1984/米)記憶によって人は苦しみ、記憶によって人は救われる。人は記憶から逃れることはできない。 [review][投票(3)]
★5トラフィック(2000/独=米)この映画には感情が注入されていない分空白がある。その空白を埋めるのは映画を見る者の能動的な姿勢である。社会派映画のあり方だと思う。[投票(14)]
★4スター・ウォーズ(1977/米)20数年前、ガキのときに聞いたダースベイダーの呼吸音は恐ろしい唸り声のようだった。しかし今では、助けを求める苦悩の叫びのように聞こえる。[投票(14)]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)フリッツ・フォン・エリックの鉄の爪より怖いストレンジラブ博士の右手 [review][投票(6)]
★5不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露)未知なる世界で役立つものは知性や理性ではなく「直感」なのかもしれない。極めて直感的な世界であるキン・ザ・ザはそのことを物語る。で、もし地球からキン・ザ・ザに親善大使を送るとするならば、超直感的人間長嶋茂雄をおいて他にいないと断言。[投票(3)]
★4ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)セルマを責めることはできない。だってセルマを取り巻く環境が厳しすぎるから。 [review][投票(8)]
★5七人の侍(1954/日)あこがれ [review][投票(4)]
★5ジョニーは戦場へ行った(1971/米)国家による究極的拷問[投票(1)]
★5ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)自由って、たぶんこんなことだと思う[投票(3)]
★4NO FUTURE A SEX PISTOLS FILM/ノーフューチャー(2000/英)パンクの代名詞とされながらも、パンクの本質を語ることができなかったピストルズ。それをさせなかったのはマルコム・マクラレンと・・・ファンだったのだろう。[投票(1)]
★4シュリ(1999/韓国)多くの人にテロリストの叫びを聞かせるためには、多くの人が観たいと思うような映画でなければならなかった。[投票(1)]