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エイトさんのコメント: 更新順

★2ボーダーライン(2015/米)デニ・ヴィルヌーヴ監督のダラダラ撮る演出にグッタリ。チープなオチで引っ張る手法にゲッソリ。この手のやり方はもう古い。ドラマで十分。[投票]
★4死霊伝説 セーラムズ・ロット(2004/米)リメイク版は期待外れが多いけど、1979年版より面白かった。女優の顔が目の離れた人ばかりが出て来るので、違った意味でこだわりを感じた。というか、わかりづらいけど。[投票]
★4家(うち)へ帰ろう(2017/スペイン=アルゼンチン)ドイツ経由で出会う女性のエピソードが良かった。ドイツは戦時中の反省があるので、物語にリアリティも出るけど、日本はなかったことにしたがる政治家や著名人が多いので無理だろうな。[投票(1)]
★3クロッシング(2009/米)最後に1つひねりを利かせてくれたら、評価を4にしようと思ったが、これではイケてないオッサンたちの自己陶酔的な挽歌でしかない。[投票]
★2KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016/米)米のCGアニメにありがちな、キャラクターデザインの醜さ。クボの陰気な表情が最後まで馴染めなかった。両親を追い求める話も古典すぎる。ただし技術だけは圧巻。[投票]
★4ミスター・ガラス(2018/米)ようやくシャマランが『スプリット』で覚醒。そして続編。ついに独自ワールドを構築。前フリが長いのは相変わらずだが、キャラ作りが上手いだけに今後もシリーズ化して欲しい。[投票]
★4プリデスティネーション(2014/豪)オチを想像できてしまう展開だがロバート・A・ハインラインのタイムトラベルものなので、つい最後まで見てしまった。途中の女性蔑視とも取れるシーンは頂けないが、久々に「夏への扉」を読み直したくなった。[投票]
★4アンブレイカブル(2000/米)酷評のシャマラン映画ではあるが、意外にも「超人」キャラを作り出すのが上手い。と思っていたら『スプリット』や『ミスター・ガラス』も出しやがった。いいカンジ。[投票]
★4スプリット(2016/米)チープなオチだけで引っ張るいつものタイプではなく、『アンブレイカブル』と同様に「超人」キャラで引っ張る内容で結構面白い。というか、こっちを中心でやってはくれまいか。[投票]
★3キング・コング(2005/ニュージーランド=米)3時間は長すぎ。サルが出てくるまで長すぎ。1時間は余裕で削れる。ただしアクションシーンは大迫力。[投票]
★3ハプニング(2008/米)オチだけで引っ張る、中途半端なホラー調ムービー。そのオチもイマイチはっきりしない。でも見れなくもない。[投票]
★1ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)1点も上げたくない映画。テーマ性を重視した映画にしたいなら、ドキュメンタリーを観る。不愉快でしかない。[投票]
★3ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島(2010/米=英)新キャラ「ユースチス」の登場で、ユニークで楽しいシーンが増えたのは良かった。配給会社が変わっても、安定した内容だったので一票を投じたい。[投票]
★3ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛(2008/英=米)戦闘シーンが多くて退屈もしたが、そこそこ見れる。「お国のために!」と「○○人が悪い!」を連呼するので、児童向けとしては大変疑問だが。[投票]
★4ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女(2005/米)最後まで安定してフツーに楽しめる。ハリーポッターやロードのように「自分本位な主人公」に共感できず、常に不快感な気持ちで見なくて済むのは本当に助かる。[投票]
★4オレンジと太陽(2010/英=豪)よくぞ言ってくれた!と感じた映画。実際はもっと多くの被害があり、現在でも世界のどこかで続いているのだろう。支持したい。[投票]
★1ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)下品&独りよがりな演出に、全くついていけない。[投票]
★2ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007/米)常にイライラしている登場人物ばかりで、読後感もイライラ感が伝染する部分が原作に忠実。ハリーポッターと同様に、主人公に賛同できない作品。[投票]
★4縞模様のパジャマの少年(2008/英=米)斬新な切り口で、日常生活もリアルでいい。☆が1つマイナスなのは盛り上がりが少なく、オチが弱い。内容は非常に良いので、是非とも学生たちに見せて欲しい作品。[投票]
★3プレステージ(2006/米=英)主人公たちの人間性がダメ過ぎて共感しづらく、過去と現在もわかりづらい。マジックのタネも一部SFで残念。ノーラン作品は好きだが、ハネないのが玉にキズ。[投票]