ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ハプニング (2008/米)
The Happening
製作総指揮 | ロニー・スクリューワーラー / ザリーナ・スクリューワーラー / ロジャー・バーンボーム / ゲーリー・バーバー |
製作 | M・ナイト・シャマラン / バリー・メンデル / サム・マーサー |
監督 | M・ナイト・シャマラン |
脚本 | M・ナイト・シャマラン |
撮影 | タク・フジモト |
美術 | ジャニーン・クローディア・オップウォール |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
衣装 | べッツィ・ヘイマン |
出演 | マーク・ウォールバーグ / ズーイー・デシャネル / ジョン・レグイザモ / アシュリー・サンチェス / スペンサー・ブレスリン / ベティ・バックリー / ヴィクトリア・クラーク / フランク・コリソン / ロバート・ベイリーJr. / ジェレミー・ストロング / アラン・ラック / M・ナイト・シャマラン / アリソン・フォーランド / クリステン・コノリー |
あらすじ | アメリカ・ニューヨーク。早朝のセントラルパークで、一人の女性が突如自らの命を絶った。同時刻、市内のビル工事現場で複数の作業員が次々と屋上から身投げを図る。 相次ぐ謎の自殺者発生…。政府による“新型バイオテロ”の報道をうけた高校教師のエリオット(マーク・ウォールバーク)は、妻のアルマ、同僚のジュリアンとその娘ジェスと共に避難をはじめるが、異常事態は急加速で東北部に蔓延していく。搭乗した電車の急停車により田舎町に放り出されたエリオットたちだったが、見えない恐怖は用捨なく彼らに近づいていく…。果たして怪異の真相とは…? 「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督7作目。91分。 (FreeSize) | [投票] |
怖い画が結構あった。ホラー的という意味ではなく、日常的にあると怖いな、みたいな画。無理矢理なヲチをつけようとして宇宙人出してくるより、納得いくまとめ方も好き。 欲を言えば・・・。 [review] (IN4MATION) | [投票(3)] | |
これでいい。 [review] (クワドラAS) | [投票(9)] | |
シーン作りのうまさで90分間緊張を絶やさず見せきるシンプルなディザスター・ムービー。設定よりも、今回がシャマランのホラー演出が生きた。(2009.05.16.) [review] (Keita) | [投票(4)] | |
現在「映画」は「世界の終わりの風景」を撮ることに取り憑かれている。ここで「現在」とはおそらく「9.11以降」とほぼ同義であろうが、このような事態は映画史上はじめてのことではないだろうか。それはともかく、これはただならぬ絶望感。それを運んでいるのは「風」だ。シャマランは世界の終わりにただ風を吹かせてみせる。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
つまら……あれ、面白い。感覚が麻痺したのかシャマランの術中に嵌ってしまったのか。訳の分からん恐怖、そしてその恐怖が拡散していく恐怖。そもそも何に怖がっている?尺が短い分、1カットごとがすごく丁寧。芸術性もあると思う…思う?え? [review] (ナッシュ13) | [投票(3)] | |
シャマラン作品の中では箸休め的な小品にも映るが面白い。 [review] (ドド) | [投票(3)] | |
昔、好きな作家と聞かれて「O・ヘンリー」って答えたら。先生はなんか、ああ、一発どんでん返しのあの作家・・・なんて感じで苦笑した。本作のシャマラン監督は何気なく凄いと思う。一発オチで有名で、「もうシャマランよ(笑)」なんて扱いされてたけど、それだけの人じゃないと思う。 [review] (YO--CHAN) | [投票(2)] | |
絵の強い黒沢清か、新しいゾンビ映画か、特撮なきウルトラQか。 [review] (kiona) | [投票(11)] | |
ハリウッドにはシャマランがいる。と思うと妙な安心感を持ちます。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] | |
他者とコネクトすること。その切断という恐怖。「手を繋ぐ」画の反復も、この主題に沿うものだ。単に人が立っている、或いは顔が映っている、ただそれだけのことで恐怖がかき立てられるという一点に於いて既に、シャマランの演出は成功している。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] | |
上映時間91分という比較的短い上映時間。世界規模ではなく、あくまでもアメリカ北東部に限定された脅威。コンパクトで、どちらかといえばローカル色が強い。でも、この監督には最も相応しいスタイルのような気がした。 [review] (くたー) | [投票(3)] | |
シャマラン監督作品って「監督の感性に共感できないと楽しめない」っていうパターンが多いな。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] | |
一番怖いのは、あれ。(2008/07) [review] (秦野さくら) | [投票(2)] | |
事態は収束したにもかかわらず、相変わらず不穏な質感の中でズーイーがバスルームで詳細不明の挙動を行う。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] | |
アダムとイヴだった、ってこと? [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
風さんの演技が一番下手だったのは致命的。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] | |
もっと怖い映画かと思ったけど。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] | |
相変わらずシャマラン流。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
監督はこれ観て面白いと思うんだろうか?だとしたら、ついていけない。25/100 (たろ) | [投票(1)] | |
預言者シャマランが勢い余って作っちゃった黙示録。奥さんの場違いな服装が邪魔。 (mal) | [投票(1)] | |
起承転結の起承転で終わっているじゃないか。パッと浮かんだアイデアだけで作成したのか。悪評判は聞いていたが、それでもシャマランなら・・・と思って観ていた。 [review] (CRIMSON) | [投票] | |
別の監督なら良い作品なのかもしれない。が、今だ「あの一作」の為に要求水準が上がってしまっています。こちらの勝手ではありますが。 (Zfan) | [投票] | |
シャラマン作品は。前作『レディ・イン・ザ・ウォーター』も全ッ然ダメだったし・・・。『シックス・センス』の成功は単なるマグレだったのか??と疑いそうになるけど、次作までとりあえず待ってから判断しよう。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
30人 | ||
60人 | ||
18人 | ||
5人 | ||
計 | 117人 | 平均 | (* = 2)
POV
月刊ズーイー・デシャネル (Lostie) | [投票(8)] | 結末がどんでん返し!な映画 (脚がグンバツの男) | [投票(3)] |
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