fazzさんのコメント: 更新順
高校大パニック(1978/日) | 改めて観てもこの映画は70年代の博多の街の風景と、若々しい浅野温子が記録されているという他は何もない。どちらも永遠に戻ってこない・・・。 | [投票(1)] | |
水の中の八月(1995/日) | ここまで来ると映像叙事詩の感あり。笠松則通は日本のストラーロだ! 画面から空気の「熱」と水の「冷」が 伝わる感じ。だから石井映画はやめられない。 それにしても、博多の夏はあげん暑かとよー。 | [投票(2)] | |
ユメノ銀河(1997/日) | 小嶺麗奈が最後に妖しく輝く。うーん、女って成長するのね。それにしても福岡のレイトショーに観に行った時 は9割の客が女性でした。石井映画なのに。浅野恐るべし。 | [投票(1)] | |
カンザス・シティ(1996/米) | ジョシュア・レッドマンがレスター・ヤングとは・・・。 ある意味JAZZファンには複雑。やはりここは、ジェームス・カーターで大々的に! 映画の内容は忘れた・・・。 | [投票] | |
鬼畜大宴会(1998/日) | 確かにエグイけど、「狂気」の臭いがあまりしない。多分 作った人は頭のいい人だろう。 | [投票(3)] | |
ガキ帝国(1981/日) | 日本の「アウトサイダー」。この映画から社会性をぬくと、「BE−BOP・・」となる。名作。 | [投票] | |
お引越し(1993/日) | この映画はタイトルで損をしている。それにしても、少女の持つ「透明性」は永遠でないことを、朝の連続テレビ小説の田畑智子見るたびに思い、涙する。 | [投票] | |
エンド・オブ・バイオレンス(1997/独) | 封切り後、少したった土曜日に観に行ったら、客が6人だった。「ブエナ・ビスタ」よりはずっといい映画と思うけど。 | [投票] | |
エクソシスト(1973/米) | 「悪魔祓い」のシーンは撮影もふくめて絶品。オカルトと いうより宗教映画か。 | [投票] | |
美しき諍い女(1991/仏) | デッサンのシーンは息をのむ。 | [投票] | |
ニンゲン合格(1998/日) | よく考えれば、この映画のテーマは「存在」と「時間」か? | [投票] | |
ソドムの市(1975/仏=伊) | 「退廃」をファッションとして気取る人々への痛烈な皮肉 にも見えるが、多分パゾリーニは単なる自分の嗜好だけで 作ったと思う。理解超越。 | [投票] | |
アンダルシアの犬(1928/仏) | 映像が「記録」だけではなく「表現」であることがシンプルさゆえに再認識できる。それにしてもシュルレアリストの頭の中って・・・。 | [投票] | |
暗殺の森(1970/伊=仏=独) | パリの街の夜の「青」は凄い。若くてもストラーロ。 「ファシズム」・「カトリック」・「デカダンス」と欧州文化のフルコース。 フルコース。 | [投票] | |
アトランタ・ブギ ATLANTA BOOGIE(1996/日) | 「臭い」がするような映画。古田新太の怪人ぶりはひっくり返りました。 | [投票] | |
アウトサイダー(1983/米) | 12歳でもKOOLは一日一箱しか吸ったらいかんです。 | [投票] | |
愛の新世界(1994/日) | 90年代にして73年の雰囲気 | [投票(2)] | |
愛の悪魔 フランシス・ベイコンの歪んだ肖像(1998/英) | ベーコンの絵はだいぶキテいるが、その通りの人だった ですね。 | [投票] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | なんか結末は書き換えられているような気がする。 (現代ハリウッド事情か) | [投票] |