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丹下左膳さんのコメント: 更新順

★4ニノチカ(1939/米)映画館で観た。ガルボの美貌に見とれた。[投票(1)]
★4サーカス(1928/米)チャップリン作品の中では地味だけど、好き。サーカスを舞台にしていると言うだけでわくわくして観たものだ。[投票]
★4チャップリンの 黄金狂時代(1925/米)有名な靴を食べる場面と崖ップチの山小屋でのドタバタシーンは1度観て欲しい。[投票]
★3幕間(1924/仏)アヴァンギャルド映画として知られるが、むしろ映画によるお遊びとして観賞しよう。[投票]
★4カリガリ博士(1919/独)どうせ古い映画だからと思っていたが、映像にも話の構成にも感心した。今観ても十分面白い。[投票]
★4犬の生活(1918/米)この頃のチャップリンはお説教臭くないので好きだ。[投票(2)]
★3チート(1915/米)早川雪舟は、この当時のハリウッドで大人気だったと言う。この映画を観ても理由はよく分らない。[投票]
★4國民の創生(1915/米)人種偏見の映画と酷評した人もいたらしいが、「映画の父」グリフィスの映画技法はこの作品の随所に現われ、まさに映画の古典と言うべき作品になっている。[投票]
★4フランケンシュタイン(1931/米)フランケンシュタイン映画の古典。ボリス・カーロフのギクシャクした動きを当然と受取るが、あれはこの映画の創造ではないのか?[投票]
★4オーソン・ウェルズのオセロ(1952/米=仏=伊=モロッコ)今までに観たシェイクスピア映画で最も印象に残っている。画面の持つ迫力を感じた。[投票]
★4生きる(1952/日)「ゴンドラの唄」が耳の底に響く。日守新一と伊藤雄之助も忘れ難い印象を残す。[投票]
★5東京物語(1953/日)紀子三部作の掉尾を飾る名作。原節子が光り輝いて見える他、東山千栄子、杉村春子など助演陣も素晴らしい。[投票(1)]
★4バンド・ワゴン(1953/米)アステア老いず。[投票]
★4ローマの休日(1953/米)ロマンチック・コメディの名作。家族揃って楽しめるこういう作品もいまは貴重だ。[投票]
★3終着駅(1953/伊=米)こういうメロドラマも今は古いんだろうなァ。[投票(1)]
★4第十七捕虜収容所(1953/米)脱走ものとしては弱いけど、コメディとして面白い。[投票]
★4シェーン(1953/米)最近久しぶりに観たが、家庭ドラマとしてよくできていると思う。もっとも、シェーンが華奢過ぎるので、パランスの貫禄に圧されがちではあったが。[投票(1)]
★4地上より永遠に(1953/米)波打ち際のキスシーンは長く印象に残る。[投票]
★4イタリア旅行(1953/伊=仏)バーグマンがイタリアの観光地を訪ねる場面が印象的。[投票]
★4黄金の馬車(1953/仏=伊)リバイバル公開のときにニュープリントで観たが、そのカラーが素晴らしかった。アンニャ・マニヤーニも良かった。[投票(1)]