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Yasuさんのコメント: 更新順

★3猟銃(1961/日)まあ何とも後味の悪い話ではある。登場人物の誰一人として幸せにならないんだもんな。しかし山本富士子は他社出演する時いつもこんな役ばかりだなあ。[ラピュタ阿佐ヶ谷][投票]
★3ギリーは首ったけ(2001/米)オレがギリーだったら絶対に人間不信になってるな、うん。[Video][投票]
★3コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン)すっかりおっさんになったアントワーヌ・ドワネル、相変わらず人生に苦労するの巻。[下高井戸シネマ][投票]
★3復活(2001/伊=仏=独)ロシアの背景から遊離しているイタリア語の台詞を聞きながら、ふと思ったこと。[有楽町スバル座] [review][投票]
★4大地の子守歌(1976/日)突っ張って生きていても内心は淋しいおりん。生意気なヤツだと最初のうちは思っても、不器用なその姿が次第に愛おしくなってくる。[Video] [review][投票(2)]
★2一番美しく(1944/日)黒澤らしからぬ、肩の凝るような話で面白みに欠ける。彼女たちがバレーボールに興じるシーンが一番いい。[Video] [review][投票(1)]
★321グラム(2003/米)イニャリトゥは時間軸を自由自在にいじる編集が好きなのだろう。しかし今回はさすがにやり過ぎで、完全に逆効果になっている。話の展開が分かりにくいだけでなく、無駄に尺が長くなる結果になってしまった。観賞後どっと疲れが出た。★3はショーン・ペンに。[九段会館 (試写会)][投票(4)]
★3オブローモフの生涯より(1979/露)写真のように構図・色・ボケ味がバッチリきまったショットが随所に見られて目の保養になった。たださすがにちょっと長過ぎ。[Video][投票]
★4花嫁募集中(1956/日)主役の2人だけ見たら東宝の映画と勘違いしそうな作品なのに「映画は松竹!」と森繁久彌に言わせてしまうところが好きだぁ〜。[Video] [review][投票]
★3海峡(1982/日)結局登場人物がみんな救われないような気がしたのは自分だけだろうか?[Video][投票(1)]
★4忍びの者(1962/日)社会派と呼ばれる監督の作品にしては、アクションの演出も意外にしっかりしていて驚き。[Video] [review][投票]
★3妻と女の間(1976/日)TVドラマと何が変わらんのかという記憶しかない。[フィルムセンター][投票]
★3野のユリ(1963/米)ホーマー・スミスをホメルス・シュミットと強引に言い換えてしまう尼さんたち。移民らしい謙虚さのカケラもありません。[Video][投票]
★3二代目はクリスチャン(1985/日)確かに割と面白かったが、ただ、井筒和幸がいいんじゃなくてやっぱりつかこうへいがいいんだろうな。[Video][投票]
★3幻の湖(1982/日)あれ、覚悟していたほど悪くはなかったよ。でも「そこまでジョギングにこだわらんでもええやん」とは思ったけど。[Video][投票(2)]
★4貸間あり(1959/日)登場人物が奇人変人ばかりの川島作品の中にあっても、本作はさらに頭ひとつ抜きん出ている。[ラピュタ阿佐ヶ谷][投票]
★4世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日)ビリングでは3番目だが、これは間違いなく長澤まさみの映画である。日本映画界にまたひとり、将来が楽しみな女優が増えた。[イイノホール (試写会)/SRD][投票(8)]
★3列車に乗った男(2002/仏=独=英=スイス)二人の男の出会いによって、お互いの人生がクロスオーバーしていく様が見事。しかし…[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] [review][投票(1)]
★3生きものの記録(1955/日)主人公はなかなかの大人物だと思うが、映画自体はその主人公を全肯定させるだけの説得力に欠けている。[Video] [review][投票(1)]
★3グロリア(1980/米)突き放されたかと思うと抱え込まれる。[Video][投票(1)]