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AONIさんのコメント: 更新順

★2D.N.A.(1996/米)獣人よりも、白塗りサングラスの マーロン・ブランドの方がよっぽど不気味。[投票(1)]
★2デルタ・フォース(1986/米)人質となる乗客にはジョージ・ケネディマーティン・バルサムシェリー・ウィンタース等、パニック系の常連が揃い組。しかし見せ場はなく、ただチャック・ノリス様が暴れるのみ。[投票(1)]
★3その男、凶暴につき(1989/日)デビュー作にして、このヒリヒリ感。“痛さ”を感じさせる「衝動的な暴力」演出は天性のものなのだろうか。[投票]
★3スペース カウボーイ(2000/米)時代から当に乗り遅れた老カーボーイ達が、ロケットに乗って宇宙へ!目的は・・・、宇宙のゴミ処理!! けっして大風呂敷を広げないイーストウッドの美学。宇宙へ行っても変わらない。[投票(2)]
★3メン・イン・ブラック(1997/米)「ヤツらはノリで地球を守る。」このキャッチコピーには★5つ。 内容は『ゴーストバスターズ』のエイリアン版といったところ。新鮮味は薄い。[投票]
★3宮本武蔵(1973/日)本位田のオババ怖すぎ! 何もしなくとも、不遜な態度と野心が溢れ出る田宮二郎の佐々木小次郎は必見。 しかしフランキー堺の又八役は無理があるぞ! [review][投票(1)]
★5三十九夜(1935/英)ショーで幕を開けショーで閉幕する。ヒッチの映像マジックショー。お互いを信じられない男女のカップルが手錠で繋がれる設定の面白さ。[投票(4)]
★4衝動殺人 息子よ(1979/日)「被害者遺族を救え!息子を失った父親の執念の活動が、国を動かした!」 なんか『プロジェクトX』風のコメントになりましたが、実際にそんな作りなんです。 [review][投票(3)]
★3セブン(1995/米)前の5つの大罪を忘れ去る、ラストの2つの大罪!! こういう犯人像や動機は、「サイコだから」で片付けられるから脚本は楽だ。[投票(2)]
★4ヤング・ゼネレーション(1979/米)外国かぶれのミーハー野郎どもに言いたい! それでいいじゃん、青春は好きなことに打ち込んだもの勝ち![投票(2)]
★3直撃!地獄拳(1974/日)皆さん『少林サッカー』もいいが、日本には地獄拳がありますぞ!! “仕事に堅すぎる殺し屋”佐藤允、“エロティック・アニマル”郷えい治、そして三倍モードでヌンチャクを振り回す僕らの甲賀竜一(千葉ちゃん)のアホアホ勇姿を見よ!! [review][投票(2)]
★3妖精たちの森(1971/英)複雑な大人達の行動を無邪気に受け止める姉弟が引き起こす悲劇。“縛り屋”マーロン・ブランドがアブノーマルな雰囲気を漂わせていて良い。この頃は、まだ痩せているしね。[投票]
★4ミッドナイト・ラン(1988/米)人生の悲哀を味わってきた中年二人の痛快ロードムービー。チャールズ・グローディン のクセ者演技に珍しくデ・ニーロが食われている。[投票]
★4ミスター・ノーボディ(1975/独=仏=伊)「ガンマン伝説」の作り方。 本場ハリウッドが西部劇伝説を否定するニューシネマに傾倒していったのに対し、マカロニは伝説的ガンマン像に拘る。 偏見を持たずに気軽に出演した正統派西部劇の顔ヘンリー・フォンダ。あんたは偉い! [review][投票(6)]
★3血染の代紋(1970/日)「豚の町」の利権に群がるハイエナ達。渡辺文雄が得意の頭脳派ワルぶりを発揮。 “ミスター仁義”鶴田浩二が出てくるだけで、画面が引き締まる。 [review][投票]
★4殺人者たち(1964/米)殺し屋2人による冒頭の殺しは、絶対に『パルプ・フィクション』の元ネタだと思われ。 リー・マービンが拳銃を構える絵が実に決まっていて、ドン・シーゲル得意のハードボイルド演出を十二分に堪能。[投票]
★3我等の生涯の最良の年(1946/米)戦争の英雄も、軍服脱げばタダの小市民。 久々に妻と過ごした翌朝の、フレデリック・マーチ の満足そうな表情が忘れられない。[投票]
★4BROTHER(2000/日=英)北野武の『パール・ハーバー』 [review][投票(2)]
★3アトランティスのこころ(2001/米)少年時代のノスタルジックで不思議な思い出。題名の意味がいい。説明シーンを省くのはいいが、色々な過程を省略しすぎで唐突に感じた。 [review][投票(2)]
★3子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる(1972/日)シリーズ中一番地味かも。でも三隅研次ファンとしては、水と炎の間を拝一刀が乳母車を押し歩くカッコ良い絵を見せられただけで満足だったりする。 [review][投票(2)]