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AONIさんのコメント: 更新順

★2死海殺人事件(1988/米)あんな二人の婆さんが団体ツアーにいたら、ガイドはさぞ辛かろう。[投票]
★3リング(1998/日)“呪いの感染方法“が今風で画期的。この映画に関しては、劇場よりもビデオ借りて観た方が怖いかも。見終わった後、すぐにビデオを返却したくなる。[投票]
★4暗殺の森(1970/伊=仏=独)白い壁に沿って歩くという、それだけのシーンを驚くほど完璧な色彩や構図で見せる映像世界にすっかり魅了された。切れ者のようでいて、実はヘタレなファシストという主人公のダサさも好き。[投票(1)]
★2地中海殺人事件(1982/英)尊敬するムッシュ・ポワロ、ホテルの従業員達は職務質問しなくていいのですか? [review][投票]
★4フォーリング・ダウン(1993/米=仏)積もり積もった不満・苛立ちが煮えたぎり、後はきっかけを待つだけの男。邦題をつけるなら、ズバリ『ブチ切れ』で。[投票(1)]
★4ゴーストバスターズ(1984/米)子供心には、お化け退治の前に元消防署である本部が憧れだった。私立図書館や高級マンション等、N.Y.の町並みが本当に魅力的。N.Y.は平和であり、ゴーストも能天気であった。[投票(2)]
★3交渉人(1998/米=独)当初はスタローンにオファーが来た話だそうな。道理でIQが感じられない話なわけだ。この映画キャストを決めていく交渉の方が面白そう。だって、この主役二人ならもっと期待するってば![投票(1)]
★3摩天楼〈ニューヨーク〉はバラ色に(1987/米)なんとも80年代テイストがプンプンする白痴な音楽と陽気な内容。『アパートの鍵貸します』から脈々と続く、仕事場でのラブコメ&サクセスストーリー。[投票]
★3摩天楼を夢みて(1992/米)ケビン・スペイシー!、僕にも面白いネタをくれ、ネタを! [review][投票(1)]
★3ウォール街(1987/米)甲高い声のM・ダグラスに“怪物”役は似合わないし、ノウハウ系としてもあまり中身がない。T・スタンプの変わらぬ紳士ぶりとマーティー&チャーリーの“親子”共演はナイス。[投票]
★5第三の男(1949/英)この映像とこの音楽とこのキャストと、そしてオーソン・ウェルズが言い放つ、原作にも脚本にもなかったアドリブの名台詞。 「500年のスイスの平和が何を生んだ?鳩時計だけだ。」ストーリーの凡庸さは差し引いても満点を献上。 [review][投票(4)]
★3ケロッグ博士(1994/米)性欲と健康は切り離せないもの。鬼才アラン・パーカーが奇才伊丹十三に近付いた作品。[投票(1)]
★4タンポポ(1985/日)「ゴロー!、カンバーック!」 [review][投票(2)]
★3オリエント急行殺人事件(1974/英)この超オールスター映画の中で、被害者が不世出の名悪役リチャード・ウィドマークという点が、本作のとんでもないオチを納得させる。だって、相当に恨まれてそうだもの・・・。[投票(2)]
★4スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米)“ジェダイ”の由来は“時代”劇から来てるそうな。なるほど、かなり浪花節な世界である。[投票(4)]
★4悪魔のような女(1955/仏)最後の最後に飛び出すガキの一言でゾーッ!! 奥さんでもあるヴェラをとことん追い込むクルーゾー監督の演出の妙。[投票(3)]
★2クリスタル殺人事件(1980/英)主役のはずのミス・マープルの出番は少なく、内容は『リズ 愛の劇場』に! だいたい、マープル役はTVシリーズのジョーン・ヒクソンでないと。A・ランズベリーはジェシカおばさんでしょうが![投票]
★2ロッキー4 炎の友情(1985/米)レーガン大統領時代におけるハリウッドのソ連の描き方はひどい。それがスタちゃん全盛期とかぶるのも興味深い。ソ連がなくなって残念だね、スタちゃん。 [review][投票(1)]
★4羅生門(1950/日)西欧に“ラショウモン”という言葉が生まれた。それだけ西洋人には画期的かつ共感を得られる哲学だったってこと!日本人というより、芥川龍之介の思考力が凄いんだが。[投票(1)]
★3ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)ストレート爺さんのストレートなお話。自力でなんとか行こうという爺様の心意気は凄いが、妥協することも覚えなくちゃ。[投票]